宗 慶二 のバックアップ(No.16)


宗 慶二(そう けいじ)先生は、Z会マスターコース講師、ブロードバンド予備校講師、医系専門予備校メディカルラボ講師、佐鳴予備校(@will)講師、ただよび現代文科講師。元東進ハイスクール現代文科講師。元河合塾講師。

人物

1969年度生まれ。大阪星光学院中学・高校卒業後、京都大学医学部に入学、その後、経済学部に編入。
河合塾には2015年度まで*1、東進には2009年度~2016年度に在籍。
金髪のイケメン。男女問わず人気がある。
学生時代は理系だったのに現代文を教えていた。

入試頻出テーマの網羅に焦点を当て、本文読解の前に必ず本文のテーマについて解説をする。雑談に授業時間の約半分を費やすが、その雑談は抽象的な文章を噛み砕いて説明してくれているだけではなく、その文章に関連したまた新しい文章に出会った時、ある種の既視感のような感覚を持たせ取り掛かりやすくさせてくれる。教える解法はオーソドックスで、ホンモノの現代文読解力が身につく。そのため、師の授業でテーマを網羅した後、林先生のハイレベルな授業を受けるのも有効。漏れのない入試現代文対策ができるだろう。
他講師や予備校をボロッカスに貶すあの林先生も実力を認めているらしい。

子供の頃は「小さくてプクプクとしたまるで天使みたいな子」であった。
茶髪なのは生まれつきで、若い頃は赤毛っぽい色をしていたらしい。
数学科志田先生と同い年。結構仲も良いらしい。
アメブロでブログを開いてるのだが、読んでみるとなかなか面白い。勉強の息抜きに読んでみるとよい。

東進を辞める際に東進本部と色々揉めたことをもりてつ師のYouTubeで明かした*2。ただ、宗先生は東進のことを嫌いになったわけではなく、むしろ「死ぬほど一生懸命に仕事をした、大切な僕の居場所で、心から愛した職場」だと自身のブログで明かしている。そんな職場から出て行かざるを得ないような、大変な思いをしたようである*3。また、ただよびとPASSLABOのコラボ動画*4で東進在籍中の経営側とのやりとりを話している。やはり東進の本部はどうかしている。

2020年7月4日、ただよびに参戦した。だが、投稿ペースは他教科と比べて遅いので、宗先生の講座は取らなくてよいとは現時点では言えない。(しかし2020年12月13日にただよびでの最終講の講義をなされた)
ただしただよびプレミアムの授業が進んでいけば講座を取らなくてもよいようになることが予想される。

担当講座