スタンダード物理演習(応用) のバックアップ(No.2)
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- 1 (2020-07-29 (水) 09:36:51)
- 2 (2020-08-14 (金) 01:44:31)
講座情報
- 講座コード:8908
- 担当講師:やまぐち先生
- 収録年度:2016年度
- 授業回数:90分*20回
- 確認テスト:20回
- 講座修了判定テスト:4回
- レベル:5~7
- キャッチコピー:物理をより見える化していきましょう
- 対象学年:高3・高卒生
- 講座の対象:上位~難関の国公立大学・私立大学合格を目指し、物理の基礎を徹底的に固めて実戦力をつけたい生徒
- 講座の目標:上位・難関国公立大学・私立大学入試に対応できる確かな実力を身につける
- 学習項目:等加速度運動、力のつり合い、運動方程式、保存則、周期運動、単振動等を中心とした力学問題演習、波動の基本、音波(弦や気柱の振動、ドップラー効果)、光波(屈折、干渉)等を中心とした波動問題演習、電場、コンデンサー、直流電流、磁場、電磁誘導、交流等を中心とした電磁気問題演習、分子運動論、状態方程式、熱力学第一法則、断熱変化、原子・原子核を中心とした熱・原子物理問題演習
- 学習内容:物理の問題を解くのに一番大切なことは…核となる考え、法則から出発して問題全体を捉えていく。そして展開、展望していく…これでしょう!この問題はこのやり方で、あの問題はあの考えで…違う~!公式をしっかり全部覚えて当てはめていく…違う~!考え方、見方こそが大切なんだ!この講座では、末梢だけに捉われずに全体を見る眼を養うんだ!大きく眼を見開いてディスプレイの中の本質をえぐり出していこう~!
- 受講上の注意:未記載
- 必須講習講座:なし
- 事前受講講座例:スタンダード物理 PART1/PART2(やまぐち先生)
- 予習の仕方:未記載
- 復習の仕方:未記載
- 講座の構成:
講数 内容 力学-1 力学1(等加速度運動を中心として) 力学-2 力学2(力のつり合い・運動方程式を中心として) 力学-3 力学3(保存則を中心として) 力学-4 力学4(周期運動を中心として) 力学-5 力学5(周期運動・単振動を中心として) 波動-1 波動の基本を中心として 波動-2 音波1(弦や気柱の振動を中心として) 波動-3 音波2(ドップラー効果を中心として) 波動-4 光波1(屈折、干渉を中心として) 波動-5 光波2(干渉現象を中心として) 電磁気-1 電気現象1(電場を中心として) 電磁気-2 電気現象2(コンデンサーを中心として) 電磁気-3 電気現象3,磁気現象1(直流電流,磁場を中心として) 電磁気-4 磁気現象2(磁場,電磁誘導を中心として) 電磁気-5 磁気現象3(電磁誘導,交流を中心として) 熱・原子物理-1 熱分野1(分子運動論を中心として) 熱・原子物理-2 熱分野2(状態方程式,熱力学第1法則を中心として) 熱・原子物理-3 熱分野3(断熱変化を中心として) 熱・原子物理-4 原子物理分野1(原子を中心として) 熱・原子物理-5 原子物理分野2(原子核を中心として)
この講座について
この講座は、
- [通年]8904 スタンダード物理 力学演習(応用)
- [通年]8913 スタンダード物理 波動演習(応用)
- [通年]8923 スタンダード物理 電磁気演習(応用)
- [通年]8932 スタンダード物理 熱・原子物理演習(応用)
の4つの講座のセット講座である。
やまぐち先生の「スタンダード物理」の演習講座。
宮内先生の「スタンダード物理演習」との違いは、各分野(力学、波動、電磁気、熱・原子物理)の始めに扱う問題の難易度の違いである。やまぐち先生のこの講座の方が最初に扱う問題の難易度が高い。ただ、最終的にどちらの講座も旧帝大レベルの問題まで扱うので、宮内先生の「スタンダード物理」を受講した難関大志望の人がこの講座を受けたりする必要はない。やまぐち先生の「スタンダード物理」を受講した人はこの講座を、宮内先生の「スタンダード物理」を受講した人は「スタンダード物理演習」を受講しよう。
なお、2017年度後半から2018年度初めにかけて、事前受講講座例には「スタンダード物理演習(基礎)」も記されていた。この講座は2018年度収録予定であったが、やまぐち先生の体調悪化により収録されなかったため、現在は未開講講座となり、事前受講講座例にも記載はなくなっている。