三宅 唯 のバックアップ(No.2)


人物

1980年7月26日生まれ。東邦大学理学部物理学科卒業。東進には2016年度より在籍。駿台予備学校・四谷学院・代官山MEDICAL・誠真塾と掛け持ち。誠真塾では物理科数学科を兼任。
通期講座「難関物理」担当。
物理好きがひしひしと伝わってくるハイテンションのアツい授業を展開。受けている生徒もいつのまにか物理が好きになってしまう不思議。癖のある話し方だが、そこがまたよい。
板書が超速のため、1.5倍速では追いつけない。
独特の繋げ字で板書される(汚くはない)が、そこもまたよい。
非常にわかりやすく知的好奇心をくすぐる授業を展開され、信者も多数存在する。筆者もその一人。

公式の導出においては微積分を使用することが多いが、苑田先生の類型というよりは駿台の伝統的な微積物理に似ている。駿台と兼任しており、また駿台物理科の重鎮であり駿台における微積物理志向の祖である山本義隆氏を崇拝しておられる(師は学生時代山本氏の教え子だった)ため当然っちゃ当然である。
かつて10年間ほどヴィジュアル系バンドで活動していたらしく、作詞や作曲、更にはドラムも叩ける。
駿台では、この若さで既に東大実戦の作問を任されており、東進でも、東大模試の作問や東大・京大・東工大の解答速報を担当している。
理論説明の事を「お話」と言う。

「イクエーション オブ モーション !」
「感じる!? 感じるでしょ!」
「〇〇(単元名)についてお話をしていきたいと思う!」
「まだまだ、お話ししたいことがいっぱいあります」
「俺は絶対にできる分かるようになる、って信じて」
「天才と思い込んでください」
「~だということは理解されたい!」
「手を動かしたその日々だけは君たちを裏切りませんから」
「結果が表していることに敏感でありなさい」

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