難関生物 PART1/PART2 のバックアップ(No.2)


講座情報

  • 講座コード:1931(PART1)・1944(PART2)
  • 担当講師:飯田先生
  • 収録年度:2016年度
  • 授業回数:90分*40回(Part1・Part2各20回)
  • 確認テスト:20回(Part1・Part2各10回)
  • 講座修了判定テスト:2回(Part1・Part2各1回)
  • レベル:6~8
  • キャッチコピー:難関大に対応できる実戦力を養成します
  • 対象学年:高3・高卒生
  • 講座の対象:難関大合格を目指し、受験生物の学力を高めたい生徒
  • 講座の目標:難関大合格レベルにまで受験生物の学力を高める
  • 学習項目:○生物と遺伝子 ○生物の体内環境の維持 ○生物の多様性と生態系 ○生命現象と物質 ○生殖と発生 ○生物の環境応答 ○生態と環境 ○生物の進化と系統 など
  • 学習内容:基本事項にとどまらず、発展的な内容を扱い、総合力を養います。生物の難しい内容を詳しく、かつわかりやすく解説し、難関大合格に必要な受験生物の学力を身につけていきます。高度な知識、考察力、論述力を本講座で身につけてください。
  • 受講上の注意:未記載
  • 必須講習講座:なし
  • 事前受講講座例:未記載
  • 予習の仕方:未記載
  • 復習の仕方:未記載
  • 講座の構成:
    • Part1
      講数内容
      第1講-1細胞の構造と機能
      第1講-2遺伝情報の分配
      第2講-1遺伝情報の発現
      第2講-2遺伝子発現の調節・突然変異
      第3講-1バイオテクノロジー
      第3講-2タンパク質の構造・酵素
      第4講-1細胞膜の構造・浸透圧
      第4講-2輸送タンパク質・細胞骨格
      第5講-1呼吸の経路
      第5講-2呼吸商と発酵
      第6講-1光合成
      第6講-2細菌の炭酸同化・窒素同化
      第7講-1血液循環
      第7講-2肝臓・排出
      第8講-1体液性免疫・細胞性免疫
      第8講-2免疫とタンパク質・医療
      第9講-1自律神経系・ホルモン
      第9講-2血糖量調節・体温調節
      第10講-1植生の遷移・バイオーム
      第10講-2生態系・環境問題
    • Part2
      講数内容
      第1講-1染色体と遺伝子・減数分裂
      第1講-2動物の配偶子形成と受精
      第2講-1重複受精・ウニとカエルの発生
      第2講-2細胞分化・誘導
      第3講-1形態形成と遺伝子
      第3講-2ニューロン
      第4講-1受容器・視覚
      第4講-2聴覚・中枢神経系
      第5講-1効果器・神経回路
      第5講-2動物の行動
      第6講-1植物の運動・植物ホルモン
      第6講-2花芽形成・種子発芽
      第7講-1個体群
      第7講-2生物群集・生態系の物質生産
      第8講-1生物多様性
      第8講-2生命の起源と変遷
      第9講-1哺乳類の進化・集団遺伝
      第9講-2進化のしくみ・分子系統樹
      第10講-1生物の分類・原生生物と菌類の系統
      第10講-2植物と動物の系統

この講座について

田部先生のハイレベル生物とレベルはあまり変わらない。若干、田部先生の方が物理や化学の知識を求めるが、そこまでではないので大した問題ではない。好みで選ぼう。
尾瀬国立公園や登山中において確認した生物の生態を写真で紹介したり、肥満、低体温症、違法薬物、毒キノコの分類の怖さを語る場面があるなど、生物の身近な部分について先生の経験から語ってくれるのでとてもわかりやすい。