入試英語@勝利のストラテジー のバックアップ(No.21)


講座情報

  • 授業回数:90分*20回
  • 確認テスト:20回
  • 講座修了判定テスト:2回
  • レベル:5~8
  • キャッチコピー:キミを確実に勝利へと導く『最強の合格プログラム』がここにある!
  • 対象学年:高3・高卒生
  • 講座の対象:未掲載
  • 講座の目標:有機的な学習プログラムで難関大合格に必要十分な英語力を効率よく身につけると同時に、将来必要とされる英語での速読力、論理的読解力、論理的表現力の土台を築き上げる。
  • 学習項目:未掲載
  • 学習内容:Part1と「重要構文の攻略」で1文読解の方法論である『構文』を完全習得し、Part2で長文読解の方法論である『パラグラフリーディング』をマスターします。そして、「設問形式別攻略法」では入試頻出読解問題の解法を研究し、「英作文特講」では『構文』と『パラグラフリーディング』を応用した英作文問題へのアプローチの仕方を学びます。
  • 受講上の注意:未掲載
  • 必須講習講座:
  • 事前受講講座例:未掲載
  • 予習の仕方:未掲載
  • 復習の仕方:未掲載
  • 講座の構成:
    講数内容
    Part1-1動詞の語法と文の基本構造
    Part1-21.カタマリ(句と節)の発見 2.文の基本構造の複雑化
    Part1-3倒置と文要素の移動(1)
    Part1-4倒置と文要素の移動(2・3・4)
    Part1-5『句』への視点-準動詞の攻略(1)
    Part1-6『句』への視点-準動詞の攻略(2)
    Part1-7『節』への視点-関係詞の攻略(3)
    Part1-8『節』への視点-関係詞の攻略(4)
    Part1-9句や節の並列と複合(1)
    Part1-10句や節の並列と複合(2)
    Part2-1抽象→具体/テーマ→具体化の展開
    Part2-2逆接・譲歩,対比の展開
    Part2-3原因→結果,理由→主張の展開
    Part2-4論理展開のパターン
    Part2-5論説文の読解(1)
    Part2-6論説文の読解(2)
    Part2-7論説文の読解(3)
    Part2-8論説文の読解(4)
    Part2-9エッセー・小説の読解(1)
    Part2-10エッセー・小説の読解(2)

この講座について

神(GOD)の講義である。

旧帝大をはじめとする難関国公立や早慶上智などの難関私大志望者向けの講座。

宮崎先生の「難関国立大総合英語」と難関大志望者の人気を二分する長文読解講座であった。現在は西先生飛翔シリーズと人気を二分している。続けて東大京大レベルのハイレベルな英語長文を解く方法を学びたい人は、この講座の後に太先生構文理解から難関大の英文を読み解く英文読解の精髄-下線部訳から長文読解への旅路-東大英語-読解問題の見方・考え方・解き方-に進むと良い。

1学期は非常に難解な構文の短文の精読を行い、2学期で長文の論理構成やパラグラフリーディングを学ぶ。

非常に丁寧で分かりやすい授業が展開される。

授業の難易度は相当高いが、じっくりと丁寧に進んでいくので普通は大丈夫。

part1の事前準備、第一講、第二講がページ数も多くなかなか重い、しかも英文も難解なため、最初はビビる。が、第三講からは比較的普通の分量になる。

使用される単語は、ターゲットやシス単なんかには載ってないようなものもあるので、単語だけは授業用ページをチラ見しても良いと思う。

また、京大や慶應文その他(英語の難易度が非常に高い)超難関大学の英文和訳で点を稼ぎたい人は、この講座の後に透視図をやり込むことをお勧めする。(東大は透視図はいらないです。)

福崎先生が去られる直前の2015年に新しく内容を一新している。福崎先生の集大成ともいえる充実の内容。

2学期については、設問の解説より構文の解説にかなり偏っていて、設問の解説があまりない(≠わかりにくい解説)ため注意。また、直前講習の英作文特講は筆者は受講をお勧めしない。何か目新しいテクニックが学べるわけではないし、一文和約5題、和文英訳(長め)と自由英作各一題に合計1時間もかけるのは平たく言って時間の無駄である。ド○ゴンイングリッシュや面白いほどかける本でもやればよい。

ちなみに福崎先生が去られる前まで講座名が「福崎伍郎の入試英語@勝利のストラテジー」だった。2016年度から現在の名前に変更された。また東進では、講師が去るのを予期して、映像の方では講座名に含まれる講師の名前を最初から載せていない。ちなみに2021年度のかなりはじめの頃に講座を申し込んだとき、Part1だけテキストの名前が「福崎伍郎の入試英語@勝利のストラテジー」だった。

 

テキスト誤植情報(※テキスト印刷時期によって修正されている場合があります)

Part1 65ページ 5行目 「he」は「her」の間違いだと思われる。

 77ページ 3,6行目 「飲み過ぎ」と「飲みすぎ」はどちらかに統一されるべきだ。
129ページ 最後から2行目 「not so much as A」は「not so much A as B」の間違いだ。
149ページ 重要語句 discomfortは、形容詞ではなく名詞で、「深い」は「不快」の間違いだと思われる。

 275ページ 11行目 明らかに「で」が抜けている部分がある。

Part2 94ページ12行目、96ページ12行目 「howerer」は「however」の間違いだと思われる。