用語集-か行 のバックアップ(No.26)


  • 開成
    理Ⅲに毎年10人前後輩出している日本一関東一賢い高校。
    毎年、東大特進コースの最大派閥を形成している。
    実際に東大に入ると見たことがある開成の生徒が大勢いる。
     
  • 夏期講習
    Part1(前期)修了後に行う講習のこと。
    主な内容はPart1の総復習や、Part1とPart2のギャップを埋めるもの。通期講座の第10講修了後に受ければいいので、別に夏でなくても(極端な話12月でも)取ることができる。
    映像の中の講師もちょいちょい間違える。
    長年名前を変えたら良いのではないかと皆が思っていたが、ようやく本部にも聞こえたようで、2020年度より「通年講習」と一括りにされた。
    しかし、単独で受講可能な「通年講習」に対し、「夏期講習」は「通期講座」とのセットで受講するものなので(例外あり)、区別するためにパンフレットには[通期中間]と記載されている。当wikiでは便宜上「通期中間講習」と記載する。
     
  • 学力POS
    東進生のマイページ。POSはPoint of Studyの略。東進の多額の集金の結果開発された東進の宝。毎年少しずつ進化している。
    このサイトで講座を受講したり、自分の成績を確認したり、校舎からのメッセージを受け取ることができる。何度も繰り返しバージョンアップされたせいか非常に重い。古いパソコンでアクセスするとちょくちょくフリーズするので非常に面倒。
    このシステムが開発されるまではDVDの視聴だったとか。さらにその前は生授業を録画したビデオテープを視聴していた。
    なお、Internet Explorerでないと受講ができなかったが、2020/6/24から他のブラウザでもできるようになった(ただし、中学NETの受講は、2020/10/1時点でInternet Explorerのみ対応)。これで、合格設計図作成システム、受講(模試解説除く)、確認テスト・修判、高マス、受講情報・模試成績閲覧、今日のコラム、英語4技能トレーニングがInternet Explorer以外のブラウザでも使用可能となった。Google Chromeを使うことをおすすめする。
    ちなみに、Internet Explorerしか使えなかった原因は、映像配信がMicrosoft Silverlightを使用しているため(このシステムは現在Internet Explorerのみ対応、Microsoft Edgeは非対応)である。このMicrosoft Silverlightは2021年10月12日にサポートを終了する予定。
     
  • 過去問
    実際に入試で出題された問題の事。
    入試問題は社会的責任が問われやすく、また受験生の学力が適切に測れるように、大人数で長時間かけて作られている。
    一方、模試の問題の多くは多忙な予備校講師が少人数で短期間で作り上げるものであり、傾向と対策を適切に踏まえられていなかったりするなど、質が良くないと言われている。
    傾向と対策や慣れるための演習には「過去問」を、演習量の不足分は「模試の問題」を使うのが普通である。
     
  • 過去問データベース
    通称過去問DB。リンクはhttps://www.toshin-kakomon.com/
    東進がweb上で公開している大学入試の過去問集。会員登録が必要だが、登録さえすれば185大学の最大26年分の過去問+一部の大学によっては解答も閲覧可能。
    中身としては、毎年行っている解答速報をまとめたもの+その他の大学の問題や一部解答速報で扱わない解答も掲載されている。なお問題や解答はちょくちょく追加されているので、時々閲覧しておくと自分の志望大学の最新年度の過去問が新たに掲載されているかもしれない。
    解答は解答速報同様時々間違っているものもある。バックアップサービスで指摘すると修正してくれる時もある。なお新宿本科で講師のライブ授業を受けている人は、講師に直接解答の間違いについて指摘すると、講師経由で本部に情報が伝えられ、バックアップサービスで指摘するよりも短時間で修正される(確認テストなどのミスについても講師経由の方が早い)。
     
  • 仮面浪人
    大学に在籍してるのに更に上の大学を目指して浪人している猛者。2018年度の旧官立大学(のうちのとある大学、実名は言わないでおくが)の大学案内の学生寮のページに載っていた学生の部屋の写真の中に東大の赤本らしきものが写っているとして話題になったことがあったように、私見だが、仮面浪人の7,8割は東大志望かと。実際は、明治→早稲田や医学部志望者も多い。
    ただ、本科は仮面浪人では入れない(駿台、河合塾は仮面浪人でも入れる)ので、東進生には基本的に無縁の存在。というより予備校は大学の在籍の有無など確認しない。
     
  • 科目選択
    文系、理系の選択をした後に履修する科目を選択すること。文系は日本史B・世界史B・地理B、理系は化学・生物・物理・地学からの選択となることが多い。
    基本的にどれを取っても難易度はあまり変わらないが、大学によっては受験時に必須科目があるので注意が必要。また、高校によっては開設されない科目(特に地学)もある。この場合、東進の講座で本命科目を受講し、学校の授業は赤点を取らない程度に勉強する人もいる。
     
  • カロリーメイト
    受験生御用達の栄養食。ライバルはSoyJoy。5大栄養素をバランス良く含んだ受験生の味方である。「ガッツリご飯を食べると眠くなる」と理由から、模試の昼休みに食べる人も多い。
    受験シーズン間近に放送されるCMには全受験生が涙する。テーマソングに「3月9日」を起用した作品は名作。
 
  • 河合塾
    駿台、東進と並ぶ三大予備校のひとつ。
    本拠地は名古屋で、名古屋駅前は本当に河合塾だらけである。
    「カリスマ講師」と呼ばれる講師は東進・駿台よりも少ないが、母体の大きさがダントツの全統模試を擁し、日本各地に校舎を持つメガ予備校である。
    田部眞哉先生、志田晶先生、河合正人先生など数多くの東進トップ講師が河合塾出である。また、掛け持ちの先生も多い。
    規模は非常大きいが実際の教務能力の方は、林先生の講座を見ていただくのが最も早く、わかりやすいだろう。ボロカスに貶されている。
    「河合塾マナビス」という、映像授業専門の校舎もある。
    実は、林先生が大昔に河合塾講師だったことがある。ちょっと想像がつかない。当時から口が悪く「そんな簡単な質問で俺の時間を潰すな」などと言っていたため人気がなかったらしい。
    また、地域毎にwikiがある。Linkは以下の通り。

    河合塾wiki
    K-wiki(河合塾関東wiki)
    河合塾近畿地区wiki

 
  • 関関同立
    早慶上智の一ランク下の、関西難関私立大学グループの、関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学の総称。関東の(G)MARCHと同レベル。
    近大生の中には、勝手に関西大学を外して「近関同立」と呼んでいる人もいる。
     
  • 関東上流江戸桜
    大東亜帝国の一ランク下の関東圏私立大学グループのこと。関東学園大学、東京国際大学、上武大学、流通経済大学、江戸川大学、桜美林大学を指す。
     
  • 黄色本
    中経出版が出している。各予備校の人気&実力講師が執筆。「〇〇の点数が面白いほど取れる本」、「世界一分かりやすい〇〇大の□□合格講座」などの種類があり、受験生に絶大な人気を誇る。
    東進では志田先生大吉先生などが執筆している。
    基本的に講義形式の文体であるため初学に向いている。理科社会の独学に使われることが多い。
     
  • 北九州予備校
    九州を中心に展開する予備校。
    掲示板で「収容所」、「北朝鮮」と揶揄されるほど非常に規則が厳しいことで有名。(特に寮生、寮から抜け出すことを「脱北」と言うとか言わないとか)。
    公式サイトで「不合格体験記」なるものを公開しており、危機感のない現役生は一度読んでみることを勧める。
     
  • 客員講師
    普通の講師とは違い、映像授業の権利を自身で持つ講師のこと。
    通常、東進の映像授業は講師が収録したら権利は東進側が持ち、講師が東進を辞めても東進はその授業を使い続けることができる。しかし、客員講師は権利を自身で持っているので、東進を辞めると、東進はその講師が担当した授業を使えなくなる。
    現在、東進で客員講師なのはやまぐち先生(客員講師になったのは2009年度~)と、田中先生(2008年度~)のみ(やまぐち先生は亡くなっているが、死から2年経った2020年もパンフレットには客員講師として掲載されている)。また田中先生については、旧々課程をもって東進を去られたが、上位・中堅私大と関関同立対策の強化のために再度東進側が招聘したため、再度所属することになった2008年度からずっと客員講師である。
    また、2017年度から2019年度までは出口先生が客員講師扱いだったが、2019年度をもって東進を辞められたので、出口先生の担当講座は全て廃止となった。
    ちなみに、吉野先生も2008年度から2014年頃までは客員講師だった。
    その他にも以前客員講師だった講師は複数おり
    • 荻野先生:確認できる限り、2005年から東進を去られる2011年度までは客員講師。
    • 樋口先生:確認できる限り、2005年から2016年度まで客員講師。現在は普通の講師。
       
  • 旧制医専
    戦前・戦中旧学制において医学専門学校であった大学の総称。弘前大学、群馬大学、東京医科歯科大学、信州大学、鳥取大学、徳島大学、札幌医科大学、福島県立医科大学、横浜市立大学、名古屋市立大学、三重大学、岐阜大学、大阪市立大学、奈良県立医科大学、和歌山県立医科大学、神戸大学広島大学、山口大学、鹿児島大学、岩手医科大学、東邦大学、順天堂大学、昭和大学、東京医科大学、東京女子医科大学、大阪医科大学、関西医科大学、久留米大学(以上A級)、徳島大学、高知女子大学(以上B級)がこれに当たる。
    駿台大阪校wikiにかなり充実した記事があったが、荒らしにより削除された。
     
  • 旧六医大
    大正時代の大学令以降大学に昇格した官立医科大学を前身とする千葉大学、金沢大学、新潟大学、岡山大学、長崎大学、熊本大学の六大学を指す通称。これと旧制公立医科大学であり現在も医科大学として存在する京都府立医科大学を合わせて国公立旧制医科大学とも言う。
    駿台大阪校wikiにかなり充実した記事があったが、荒らしにより削除された。
     
  • 共通テスト
    大学入試共通テストの通称。令和3年度より実施され、センター試験を置き換える。英語4技能を重視するなど、知識偏重気味のセンターから、より思考力が問われる内容になる。英語だと、筆記問題とリスニング問題との配点比率が1:1になる。
    英語における民間試験の導入、国語、数学へ記述式試験の導入が議論されていた。しかし、
    ・民間試験は受けられる時期、場所が限られており、在住地域によって受験可能回数に差が出る
    ・経済力に余裕のある家庭は片っ端から民間試験を受けまくれる→家庭事情によって受験生が左右される
    ・上記の2つに関する文科大臣の失言
    ・採点にアルバイトを導入することによる、採点ミスの懸念
    ・記述式問題は自己採点がしにくく、自己採点の信憑性が失われる。また、採点者によって同じ解答でも点数が異なる可能性がある
    等により、この2つは中止された。
     
  • 京都大学
    西日本で一番レベルの高い大学。
    そのため、関西に限らず、関東からも受験する人は多い。全国区の戦いである。
     
  • グループ面談(グループミーティング)
    コミュ障&非リアの公開処刑の場。通称グルミ。
    DQNと同じ組になると、長時間ギャン×2騒ぐ獣たちに貴重な勉強時間を吸い取られる。チューター口説くのやめれ。
    すばらしい組に配属されると、ハイレベルで志の高い生徒とのかかわりを通してモチベーションを上げられる。
    東進教の勢力の強い校舎では、グループ長という東進教の狂信者が存在し、「みんなでもっと講座を受講して校舎全体の向上得点を上げようよ!」と定期テスト前だとか講座の復習を進めたいなどといった事情を一切無視して要求してくることも...
    もし、本当に受験についてわかっている、東進教に入信していないチューターがいるのなら、校舎長に「その人との個人面談にしてください」そう直訴するのだ。筆者はそれで救われた。
     
  • 黒本
    河合塾が出しているセンター試験の過去問。
    掲載問題数が1番多いのをウリにしている。その点は赤本と同じだが、解説の質は雲泥の差。
    現代文については、林先生からけちょんけちょんに貶されている。林先生の受講者は先生の指示に従うのが無難。
    世間的には解説が優れていると言われているため、すんなり解説を受け入れる生徒も多い。
     
  • 研伸館
    関西の予備校の1つ。
    キャッチフレーズの「受験にリベンジはいらない」からも読み取れるように高卒コースは無く、現役生専門である。
     
  • 合格
    それは皆が欲しいもの・・・。
    現役生はストレートで、浪人生はこの1年で目指しているもの。
    因みにこれを手にしたことを校舎に報告しないと、後々面倒臭いので、決まったら、夕方頃に連絡しましょう。
     
  • 合格サポートシステム
    自分の受験予定大学を打ち込むシステム。これをもとに合格実績を算出している。
    大学を検索すると、最新の模試結果における判定を見ることができる。その判定結果を元にオススメの併願校を見ることもできる。
    2018年度からシステムが改良され、ここから過去問データベースや各大学のホームページにアクセスできるようになった。
    しっかり打ち込まないと担任がうるさいので大人しく打ち込んでおこう。
     
  • 合格実績
    予備校が追い求めているもの。
    東進は現役生がメインの予備校のため、浪人生の合格数は含めていない。また、高3時に東進に在籍し、通期講座1講座を受けた生徒のみを計上している。東進曰く、「現役生と高卒生は全く異なる部門のため、合算して公表することは誤解を与える」「ましてや講習生を含めるなど論外」だそうだ。
    その条件のもと、東進は現役合格実績日本一のようだ。
    ただし、駿台も河合も現役合格実績は公表していないので、実際のところはどうなのかは不明。
    ちなみに、本科生向けのパンフレットは現役+浪人の合格実績を掲載している。
    なお、東進は東大特進コースという特別なコースを実施しており、こちらの実績は加算されている。全国の優秀な学生をほぼタダ同然で極めて高待遇な形でこのコースに招待し、東進の合格実績に加算するという方法を取っている。ただ、彼らも東進でハイレベルな通期講座(構文理解、真髄、ぐんぐん、ハイ物など)を少しだけ受講していたりすることが多いので、一応条件は満たしていることが多いようだ。東大特進にノータッチで東大合格する生徒もいることにはいるが、少数派。
    歴代の合格者数は以下の通り。
    東大旧帝大+2早慶国公立医
    2021年816名3868名5193名920名
    2020年802名3608名4636名777名
    2019年801名3331名4531名754名
    2018年725名3266名4633名735名
    2017年753名3193名5047名734名
    2016年742名2980名5071名596名
    ※旧帝大+2は、東大・京大・北海道大・東北大・名古屋大・大阪大・九州大・東工大・一橋大の合算。
    ※国公立医は医学科のみ。
     
  • 合格設計図
    学習計画を打ち込むもの。
    どの週に何を何コマ受講するのかを打ち込むことができる。計画を立てるのにもってこいのシステムではあるが、週10コマ以上の受講計画を打ち込むように言ってくる担任もいたりする。自分がそれくらい受ける必要があるのかをしっかり考えよう。それくらい受けないと終わらないなら従うべきだし、そんなに受けなくても終わらせられるなら無視しよう。
    また、ここに打ち込んである志望校が志望校別単元ジャンル演習や第一志望校対策演習に反映されるので、取得している人はさっさと打ち込んでおこう。
     
  • 合格体験記
    めでたく合格を手にした猛者たちによる長く厳しい旅路の体験記。
    東進当局による検閲が入るので、内容のほとんどは東進を賛美するものとなっている。
    当局の校閲は相当なものらしく、後半部分がまるっと変更されている事があるらしい。書かれていることを鵜呑みにするのはやめよう。合格体験は合格者本人の口から聞くのが1番である。
    一部の理Ⅲ合格者(天才)のものは全く参考にならない上にちょいちょい鼻につく。むしろ、そのような人種もいるのか、と1歩引いて俯瞰すると面白い読み物かもしれない。ただ、それは受験が終わってからにしよう。時間泥棒である。
     
  • 甲子園
    数多くの受験生の夏休みの勉強時間を削ってきた魔物。
    良い子は「熱闘甲子園」で楽しもう。
     
  • 講師紹介
    入学案内と季節講習のパンフレットの後ろに載っている講師の顔写真。
    写真が何年前のものか分からず、写真と実物は基本似ていない。
    というのは昔の話で、多くの講師は2016年度に写真の撮り直しが行われ、大多数の講師が映像と一致するようになった(逆に映像が古いせいで、写真より若いといったこともある)。ただし撮り直しを行っていない講師もいる。例えば、
    英語科:大岩先生(2009年頃からずっと同じ)、西田先生(2007年頃からずっと同じ)
    数学科:澤村先生原田先生(2004年に東進に来てから一度も撮り直ししてない)、堀西先生石綿先生水谷先生(25年以上同じ写真)、山之内先生(2009年頃からずっと同じ)
    国語科:樋口先生
    理科:苑田先生(15年以上同じ)、橋元先生(20年ほど同じ)、やまぐち先生(20年ほど同じ)、橋爪先生飯田先生
    社会科:田中先生
    など。
    ちなみに、確認テストや合格設計図作成システムや講座内容検索システムの中で、一部講師写真が掲載されていない講師がいる。これは東進のシステム担当の人が写真を入れるのをサボっているだけなので、バックアップサービスなどで写真を入れるように要請すると入れてくれる。
     
  • 向上得点
    校舎関係者が血眼になって追い求めるもの。
    1講座修了するごとに最大20点もらえる。これを1点とるごとにセンターの点数が1点伸びると東進側は定義している。
    生徒の競争心を煽り、モチベーションを上げるために作られたシステムなのだろうが、競い合いさえしてれば成績が良くなるわけではないし、そもそもトップレベル物理とベースチャレンジ英語で得られる得点が同じ時点でモチベも何もあったものではない。
    「向上得点マラソン」という校舎ごとの向上得点の合計で争うものまで存在する。ただ、一位になっても胡蝶蘭が校舎に贈呈される以外特別な報酬みたいなのはない。
    東進教の強く根付いた校舎では「向上得点をたくさん取れ!」と執拗に煽ってくるが、それに応えようとして大量に講座を受けても自分のペースが崩れてしまうだけなので、基本的に気にしなくて良い。
    「"向上得点が高い生徒⇔東進にお金をいっぱい払う生徒"≠志望校に合格する生徒」を忘れずに。
    因みにランキングに反映されているのは基本現役生のみ。なぜなら、浪人生は一日中時間があるので、現役生の何倍も稼いでしまうため。
     
  • 高0生
    高0生とは、高校生レベルの学力を持つ中学生(by東進)
    東進は現役合格を重視した経営戦略を取っているため、中学生をターゲットにしている。また地方の衛星予備校においては小中高一貫方式を採用する小規模学習塾が多いため、東進の高0生という枠で中学生を捉え、顧客を逃さないようにしている。ちなみに東進模試は高0生の受験を正式には推奨していないが、高0生も受験することは可能。
     
  • 御三家
    受験界では主に私大医学部最高峰で旧制私立医科大学の慶應義塾大学医学部、東京慈恵会医科大学、日本医科大学を指す。これと戦時中に医科大学に昇格した日本大学医学部を合わせて旧制私立医科大学ということがある。