富井健二のビジュアル古文読解マニュアル(基礎編) のバックアップ(No.3)


講座情報

  • 講座コード:6832
  • 担当講師:富井先生
  • 収録年度:2006年度
  • 授業回数:90分*20回
  • 確認テスト:20回
  • 講座修了判定テスト:2回
  • レベル:2~4
  • キャッチコピー:基礎知識を読解力につなげる
  • 対象学年:高2・高3・高卒生
  • 講座の対象:「古典文法」の受講を終え、はじめて読解練習をスタートさせる生徒、古文に時間がかけられない生徒
  • 講座の目標:未記載
  • 学習項目:未記載
  • 学習内容:この講座は古文単語・古典文法・古文読解の知識をバランスよく鍛えることをモットーとしております。一学期及び二学期の授業の前半は古文単語のレッスンをし、後半は古文読解のレッスンをします。古典文法は古文読解のレッスン中にピックアップしてやっていきます。古文読解マニュアルという読解法を使用し、どんなジャンルの文章でも広く読むことができるようにしていきます。夏期は敬語法を使った読解法、冬期は和歌を中心にした読解、直前は古文常識を意識した読解というふうにテーマを決めてムラのないように学習していきます。「どうやって古文を読み、どうやって古文を読解していけばよいのか」で躓いている人は是非受講してください。
  • 受講上の注意:未記載
  • 必須講習講座:
  • 事前受講講座例:古典文法
  • 予習の仕方:予習が必要なのは読解編だけです。実際の入試と同じく20分という時間をはかって解いてください。授業が終了したら、(本文をコピーしておくと、復習のときに便利です。もう一度読解にチャレンジ可能です!)次の週までにその次の読解問題を解いてくることになります。
  • 復習の仕方: 本日の読解がしっかりと理解できているかどうかを確認するために、読解のイメージチェックを使い読解ができているかどうかを確認してください。その後インターネットを使い確認テストをします。確認テストの出題内容は、古文単語(本文の黒字中心)、古典文法(その講で扱ったもの)、文学史(その講のジャンルのもの)になります。
  • 講座の構成:
    講数内容
    1-1オリエンテーション(志望校のパターンを分析する!)
    1-2説話の読解(1)
    1-3説話の読解(2)
    1-4物語の読解(1)
    1-5物語の読解(2)
    1-6日記の読解(1)
    1-7日記の読解(2)
    1-8随筆の読解(1)
    1-9随筆の読解(2)
    1-101学期習得度チェック問題
    2-1物語の読解(3)
    2-2物語の読解(4)
    2-3日記の読解(3)
    2-4日記の読解(4)
    2-5随筆の読解(3)
    2-6評論の読解(1)
    2-7評論の読解(2)
    2-8和歌の読解(1)
    2-9和歌の読解(2)
    2-102学期習得度チェック問題

この講座について

講座詳細PDF:
付属の講習講座は富井健二のビジュアル古文読解マニュアル(応用編)の付属講習講座と共通である。
受講する順番としては、(基礎編)1学期→(敬語編)→(基礎編)2学期→(和歌編)→(古文常識編)→(応用編)が推奨されている。