栗原 隆 のバックアップ(No.3)


人物

群馬県出身。東大特進コース担当。同志社大文学部、國學院大文学部卒業。國學院大學博士課程中退。元駿台予備学校講師。2012年度から東進に在籍。
古文学習の第一歩から東大対策まで幅広いレベルの講座を担当。
自分のことをおじさんと呼ぶファンキーなオジサマ。よく下ネタを言い、チャイムのことをゴング、授業のことをラウンドと呼ぶ。
直前期の講師激励メッセージでは何故か道着を身にまとい、開幕板割り×4、途中バットを回し蹴りでへし折り、最後には瓦割を披露している(2018年度では昨年度に比べてより凝った演出になっていた。東進本部側もこれはこれで面白いと考えているのだろう)。2020年(2019年度)の激励メッセージではさらに凝った演出になっており、教室の風景が出てこない。合成もされており、かなり変わった激励メッセージになっている。(めちゃくちゃ面白い)
このことについて、師の参考書(『古文単語教室』)のなかでネタにしている。
師のテキストは秀逸。テキスト後半に重要単語から文法・古文常識まで様々な知識事項が網羅されている。いわゆる受験テクニックは用いず、真っ当な古文の読み方を教えてくれる。
ちなみに駿台では長髪にバンダナを巻いた格好で授業をされていた。当時を知る人が今の師を見ると、そのイメチェン振りに驚かれる。当時の画像がこちら
授業は独特の調子で行われるため、合う合わないの差が大きい。おおむね、教養がある頭の良い生徒からの受けは良いが、普通の高校生にはややアカデミックすぎるかも知れない。

「はいどっこいしょぉ」
「こっこまーでいーかな」
「わかったら書くぅ、つかんだら蹴るぅ」
「にゃおーん」
「(注を書きながら)はじめての注♪」
「(単語を書きながら)黒猫の単語♪」
「相手は~何を~狙ってる♪」
「ガンダムのプラモは足から組むんです」
「てむてきてーけりてましてけむてば♪」
「活用ォ接続意味ィ♪」
「あんあんあんあーん」(撥音便が出た時)
「はぃぃやぁぁぁー!!!」(瓦を割る時)

担当講座

  • 通年講習(廃止)
    講座コード講座名
    4190読解に強くなるセンター古文
  • 通期後講習(廃止)
    講座コード講座名
    2923センター試験対策古文完成

講師紹介動画