板野 博行 のバックアップ(No.4)


人物

県立岡山朝日高校中退→再入学→卒業後、京都大学文学部国文学科卒業。一般企業、研数学館、代ゼミを経て*11997年度から2019年度まで東進に在籍。
センター試験本番レベル模試、東大本番レベル模試、京大本番レベル模試の現代文の解説授業を担当していた(模試作成も担当していたが林先生からは「粗悪」と批判されている)。

初級~中堅レベルの生徒から支持を集める人気講師。
一方で上位層からの評判は良くない。京大の過去問演習講座の解説授業も担当していたが、2012年度までは林先生が担当していたせいもあって評判は...。実際東大特進に通う生徒からは"疫病神"扱いされていた。東大本番レベル模試の解説授業の評判も非常に悪かった。

現役時代のセンター試験でマークミスをして浪人したらしい。
今度は人生のミスをしてしまったのである。

現代文をパターン化して解く、どちらかといえばテクニック重視の授業を展開する(設問が解けるように文章を分析していく手法。ある先生曰く「解きながら読む」らしい)。
現代文が足を引っ張らない程度に鍛えたい中堅大志望の生徒やセンターだけで現代文が必要な生徒にはぴったりの講師。

2020年1月8日に妻子持ちにも関わらず元教え子の交際相手の女性に中絶を要求した容疑で警視庁に逮捕された*2
それに伴い2020年1月15日付けで契約解除となった。
契約解除となった影響として、

  • 板野先生が担当する講座を新規に取ることは不可。ただし講座によるので、各講座のページを見るなり校舎などに問い合わせるなどすること。
  • 既に申し込んだ講座は引き続き受講可能。
  • 現在2020年度講座として受講している人は、修了判定テストまで合格して受講し終わっている人以外は他の講師が担当する講座に無償で変更可能。変更期間は1月16日から2月28日まで。なお変更時テキストは回収されます。
  • 模試の解説授業の担当が変更され、最終1月東大本番レベル模試とセンター試験同日体験受験・共通テスト予想問題型については西原先生、最終1月京大本番レベル模試は輿水先生、センター試験同日体験受験・センター試験問題型は林先生に変更。
  • ハイパー現代文ハイパー古文の講座名から「板野博行の」の部分が2020年1月15日をもって削除。
  • 2020年1月から3月に予定していた特別公開授業は全て中止。ただ一部の授業については林先生が代わりに担当する。詳細は公式ページを参照のこと。
  • 「ゴロゴ」シリーズは引き続き販売する。

担当講座

  • 東進中学NET 講習講座
    講座コード講座名
    31810中学対応講座 上級国語Ⅲ 中3 ① 説明文・論説文
    31828中学対応講座 上級国語Ⅲ 中3 ② 小説・物語
    31836中学対応講座 上級国語Ⅲ 中3 ③ 随筆・その他
    31917中学対応講座 上級古典 Ⅰ 中学古典(基礎)
    31925中学対応講座 上級古典 Ⅱ 中学古典(応用)
    31933中学国文法
  • 特別招待講習(廃止)
    講座コード講座名
    9542ハイパー現代文(国公立大) 特別編
    9298ハイパー現代文 特別編
    8288評論の語彙・頻出テーマ(入門編)
    3288センター現代文に強くなる
    7859新高3生のための「センター試験現代文攻略マニュアル」