東進模試 高3・高卒 のバックアップ(No.55)


東進で受けられる高3・高卒生向けの模試の一覧と概要。



年間模試スケジュール(2024年度)

【日程】

2月18日 (日)

  第1回 共通テスト本番レベル模試

2月25日 (日)・26日(月)

  東大・名大・東北大同日体験受験

3月3日(日)

  京大・九大・東工大直近日体験受験

3月10日(日)

  北大・阪大・一橋大直近日体験受験

4月28日 (日)

  第2回 共通テスト本番レベル模試

5月19日 (日)

  第1回 早慶上理・難関国公立大模試

  第1回 全国有名国公私大模試

6月2日 (日)

  第1回 東大本番レベル模試

6月9日 (日)

  全国統一高校生テスト

6月16日 (日)

  第1回 京大本番レベル模試

  第1回 北大本番レベル模試

  第1回 九大本番レベル模試

6月23日 (日)

  第1回 東北大本番レベル模試

  第1回 名大本番レベル模試

  第1回 阪大本番レベル模試

6月30日 (日)

  第1回 医学部82大学判定テスト

7月7日 (日)

  第1回 一橋大本番レベル模試

  第1回 東工大本番レベル模試

  第1回 神戸大本番レベル模試

7月21日 (日)

  第2回 早慶上理・難関国公立大模試

  第2回 全国有名国公私大模試

8月4日 (日)

  第2回 京大本番レベル模試

  第2回 九大本番レベル模試

8月18日 (日)

  第3回 共通テスト本番レベル模試

8月25日 (日)

  第2回 東大本番レベル模試

9月1日 (日)

  第2回 阪大本番レベル模試

  第2回 名大本番レベル模試

9月15日 (日)

  第3回 早慶上理・難関国公立大模試

  第3回 全国有名国公私大模試

10月6日 (日)

  第3回 京大本番レベル模試

  第2回 東北大本番レベル模試

  第3回 九大本番レベル模試

10月13日 (日)

  第3回 東大本番レベル模試

10月20日 (日)

  第2回 北大本番レベル模試

  第3回 阪大本番レベル模試

  第3回 名大本番レベル模試

10月27日 (日)

  第2回 医学部82大学判定テスト

11月4日 (日)

  全国統一高校生テスト

11月10日 (日)

  第1回 千葉大本番レベル模試

  第2回 一橋大本番レベル模試

  第2回 東工大本番レベル模試

11月17日 (日)

  第2回 神戸大本番レベル模試

  第1回 広島大本番レベル模試

11月24日 (日)

  第4回 早慶上理・難関国公立大模試

  第4回 全国有名国公私大模試

12月15日 (日)

  最終 共通テスト本番レベル模試

1月25日 (土)・26日 (日)

  最終 東大本番レベル模試

  最終 京大本番レベル模試

1月26日 (日)

  最終 早慶上理・難関国公立大模試

  最終 全国有名国公私大模試

マーク式模試

共通テスト本番レベル模試

  • 年4回、6,10月を除く偶数月(6,10月は全国統一高校生テストのため非実施)に実施。一般生受験料は5,500円(税込)。実施会場は各校舎に加え、大学のキャンパスなどもある。
    2月の第一回模試から共通テスト本番と同じ出題範囲(全範囲)で実施されるため、中堅大学志望の生徒や公立高校の生徒はなかなか点数が伸びにくい。受験者数は駿台のマーク模試とほぼ同程度。
    「本番レベル」と謳ってはいるが、難易度は明らかに共通テスト本番を大きく超えている。また難易度のムラが激しく、難化するときはとことん難化するので注意。
    英語は平均すると本番と同程度の難易度。
    数学は各予備校の模試の中でもダントツの難易度(というより計算量)を誇る。正直点が伸びなくてもそこまで悲観する必要はないかと。12月実施回のみ、数学Ⅰの問題もあるので注意。河合模試のような藁半紙を使用してないので、数学Ⅰ(以前は数学Ⅱも)を追加するのに1億近くかかるらしい。
    現代文はやや易しめ。評論、小説共に問題の質はよくない。この模試で点数が良かったからといって調子に乗っていると本番でやらかすので国語は特に要注意。
    英語、数学、国語は後日学力POSで東進講師による解説授業を見ることができる。ただし、最終共通テスト本番レベル模試と共通テスト同日体験受験(後述)の場合、その他の理科や社会も見ることができる(最終は理科基礎と地学についての解説授業はない)。
  • 夏休みの終わりごろに実施される第3回、共テ直前に実施される最終共通テスト本番レベル模試は比較的(場合によってはかなり)難易度が高くなる。
    因みに、2月のものは高1・2生(新高2・3生)しか受けられない。(既に浪人が確定している、若しくは今年の入試を諦めてる人なら受験できなくもないが)
    4月以降は浪人生も受けられる。
  • 2020年度の第3回 8月共通テスト本番レベル模試では、一部校舎でリスニングにICプレーヤーが導入され、本番仕様となった。
  • 2020年の新型コロナウイルス感染拡大による影響はこちら
  • 2022年よりpdfの帳票からweb成績表というものに変更になった。これに伴い、合格ナビゲートという新しい機能が追加された。また、POS上から問題と解説にアクセスできるようになった。

全国統一高校生テスト

  • 原則6月と10月/11月実施。2018年度より年2回実施になった。実施会場は各校舎に加え、大学のキャンパスなどもある。
    無料で受験出来るため、受験者数は共通テスト本番レベル模試より多い。年1回実施だったのを2回実施にするために東大・京大模試を除き解答冊子の配布が廃止され、ネットでのダウンロードのみにし費用を捻出している。
    試験内容は全学年統一部門・高2生部門・高1生部門に分かれる。全学年統一部門は共通テスト模試。よって共通テスト本番レベル模試は実質偶数月に実施されている。高2生部門・高1生部門についても、共通テスト型の問題となっている。試験実施後に成績上位者の表彰と復習ツールの公開が東進の公式サイトで行われる。
    この模試は2回とも理科基礎と地学以外の解説授業がある。
  • 決勝の優秀者はiPad が貰える。
    最近は優秀者にSurfaceを、低学年の優秀者にはKindleを配っている。
    上位数十名のみで行われる論述式の決勝は、遠距離の場合(試験開始は8時半なので首都圏以外では全員)前日の宿泊費と往復交通費、及び試験当日の朝食(バイキング形式)と昼食(どう考えても1500円はする弁当)が東進側から支給される。*1

ちなみに、遠方からの参加で前日に上京する場合、東京着を午前中にする事で東京観光ができる。特に11月の決勝は駒場祭をはじめとする東京の主要大学の文化祭と被りがちなので、それらに参加する事で英気を養い、翌日以降のモチベーションとする事ができる。

成績がいい人は、コース認定というものを受けることが出来る。実質的な特待生みたいなものである。

なお、2020年度は新型コロナウイルスの影響により決勝大会が中止になり、決勝進出者全員にSurface Pro 7がプレゼントされた。

  • 解説授業は以下の先生方が担当されている(2020年度)。
    +  全学年統一部門
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
    +  高2生部門
     
     
     
     
     
     
    +  高1生部門
     
     
     
     
     
     

共通テスト同日体験受験

  • 大学入試共通テスト試験当日に、実際に出題された問題を時間差で受験するもの。厳密には模試ではない。受験料は特別に招待するため無料となっている。共通テスト本番レベル模試と同じ成績表が返却される。
    もちろん、あらかじめ問題を用意しているわけではなく、実際の共通テストが終わってから送られてくるデータを会場で印刷しているので、時間が押してしまうこともある。
    実施会場は各校舎に加え、大学のキャンパス・貸会議室などとなることもある。一年前に良い経験となるので受けておくとよい。
    模試高3・高卒-マーク式模試

記述式模試

早慶上理・難関国公立大模試

  • 3月を除く奇数月に実施。一般生受験料は6,000円(税込)。全校舎で実施される。当初は年4回の予定だったが、いつの間にか最終1月が追加された。
    2018年度までは「難関大本番レベル記述模試」という名称だったが、2019年度は「難関大記述模試」になり、2020年度は上記の名称に変更される。本番レベルではないことにやっと気づいたのだろうか。2019年度のみ最終の1月模試が廃止され、年4回になったが、2020年度は年5回に戻った(昔は年6回あったのを考えると随分良心的になったのでは)。
    ドッキング判定は次回の共通テスト本番レベル模試や全国統一高校生テストと行われるので成績表返却時には出ない。ただし,最終回は共通テスト本番(個人マスターに記入したもの)とのドッキング判定が出る。
    難関国公立、私立大学志望者向けの記述模試。
    対象大学名は東進HPに記載されている:。なお,記載外でも国公立大学・GMARCH関関同立に関しては原則すべての学部・学科の志望校判定が出る。
    難易度については数学が非常に難しく,その他の科目に関しては第1回(5月)・第2回(7月)については比較的容易であるが、第4回(11月)以降は比較的難度が高い。また、判定がシビアである。筆者は某国立大学の社会学部で第一志望を出し1ケタの順位だったことがあるが、それでもE判定、偏差値も60台前半であった。アルファベットなんか気にするなという話をよく聞くが、この模試に関してはその通りだと思う。
    ちなみに個人マスターの学年欄には高1生・高2生のも用意されている。
    英語[200点,100分]は問題によって難易度差が大きいが、全体的には中堅国公立レベル。大問1は私大型(選択式)、大問2は国立型(記述式)の問題(下線部和訳問題は1問出る程度で難易度も高くないが下線部内容説明問題が難しい)。大問3は会話文問題,大問4は文法・語法・整序英作文問題,大問5はAが空所補充問題,Bが条件英作文問題。国公立二次試験で出るような和文英訳問題や自由英作文問題はない。なお,二次・私大の英語でリスニングを課せられる方は,この後にリスニング[50点,20分]を受けることになる。
    数学[理系:200点,120分,文系:100点,80分]は教科書の例題レベルから旧帝大二次試験レベルまで乱高下する。
    国語[現古漢型:200点,120分,現古型:150点,90分,現型:100点,60分]はセンター試験より少し難しい。
    理科[1科目:100点,60分]は物理,化学,生物から1科目又は2科目を選択。
    物理はセンター試験のレベルを下回ることもしばしばで平均が60点を超えることもある(本模試の趣旨を鑑みるともう少し難易度を上げるべきである)。
    化学は問題の難易度自体はそれほど高くないが、問題量が多い。
    地理歴史・公民[1科目:100点,60分]は世界史B,日本史B,地理B,政治・経済から1科目又は2科目を選択。
  • 解説授業が英・数・国の3教科設置されている。2019年度までは模試の実施日の2週間後から公開だったが、2020年度からは共通テスト模試と同様、模試の実施日の翌日から公開になった。解説授業は以下の先生方が担当されている(2022年度)
    英語 西田先生
    数学(文系) 原田先生
    数学(理系) 石綿先生
    国語(現代文) 西原先生
    国語(古典) 伊東先生
    東進の大体の模試に言えることだが、理社の問題の解説授業はない。

全国有名国公私大模試

  • 3月を除く奇数月に実施。一般生受験料は6,000円(税込)。全校舎で実施される。当初は年4回の予定だったが、いつの間にか最終1月が追加された。
    2018年度までは「有名大本番レベル記述模試」という名称だったが、2019年度は「記述」という文面が削除されて「有名大本番レベル模試」になり、2020年度は上記の名称に変更される。
    有名国公立、私立大学志望者向けの記述模試。
    2019年度のみ最終の1月模試が廃止され、年4回になったが、2020年度は年5回に戻った。
    対象大学名は東進HPに記載されている:
    難易度のばらつきが多少ある。難化するときはとことん難化するので注意。(明らかに有名大どころではなく、難関大の方より難しくなる事も多い)
    採点の質は最低なので、点数が伸び悩んでもあまり気にする事はない。
  • 解説授業が英・数・国の3教科設置されている。2019年度までは模試の実施日の2週間後から公開だったが、2020年度からは共通テスト模試と同様、模試の実施日の翌日から公開になった。解説授業は以下の先生方が担当されている(2022年度)
    英語 西田先生
    数学 住吉先生(文理共通)
    国語(現代文) 輿水先生
    国語(古典) 伊東先生
    東進の大体の模試に言えることだが、理社の問題の解説授業はない。
    2018年度までは数学を松田先生が担当されていたが、多忙により担当を降り、2019年度は住吉先生になった。住吉先生の妊娠・出産に伴い、2020年度は沖田先生が担当となったが再び住吉先生に戻った。それ以外の教科は変更なし。

医学部82大学判定テスト

  • 全2回実施。2020年度は7月5日と11月1日実施。
  • 2019年度より医学部特進コース設置のため実施された。
    記述式とマークの両方を採用。私立志望と国公立志望に合わせたものと考えられる。
    レベルは一概に言えないが難関大模試のようなものである(共通テスト~難関国公立)。
    また東進の模試にしては珍しく、7月実施では英語以外の出題範囲が限定される。全体的に難易度も抑えられるため、範囲内をしっかり復習しておけば高得点は狙える。しかし英語に関しては全範囲による出題で医系の内容が出されるのもあり、難易度は本番に近いものとなっている。(コロナウイルスの内容もあった。7月実施)詳細は公式ページ参照。
    また同じく東進の模試にしては珍しくほかの医学系予備校・塾などとも連携して行われる(協賛予備校となっている)。
    対象は英進館・野田クルゼ・医学部進学予備校メビオ・医学部専門予備校YMS・早稲田アカデミーである。
    この内、野田クルゼは早稲田アカデミーの子会社であり、早稲田アカデミーは東進を擁するナガセが筆頭株主である(一時期ナガセが早稲田アカデミーを買収する噂もあった)。また医学部進学予備校メビオは英進館ホールディングスの子会社であり、英進館は高等部で東進の映像授業を採用している(つまり東進衛星予備校である)。
    よって突然無関係の所と協力したのではなく、基本的に元々東進の伝手がある所を引っ張ってきただけである。
    なお2019年度第2回テストより提携塾として、上記に加えて株式会社学参と医系専門予備校 メルリックス学院が加わる。株式会社学参は四谷大塚YTnet加盟塾である。
  • 2020年度までは「全国統一医学部テスト」という名前で、受験料は無料だった。
  • 会場となる校舎(ハイスクール)は以下の通り。
    • 千歳船橋校
    • 津田沼校
    • 柏校
    • 川越校
    • 横浜校
    • 武蔵小杉校
    • 静岡校
    • 奈良校
    • 新宿校大学受験本科

大学別模試

概要

各大学毎に実施回数や日程が異なるので、詳細は以下の説明を参照。

2020年度のみ、コロナウイルス感染拡大の影響で、東大・京大模試の例年6月実施から7月実施へと変更され、1回・2回との実施日間隔が狭くなった。また、名大・阪大・九大が新しく年3回実施となり、京大模試については年3回から年4回に増え、東大模試とほぼ同日程になった(第3回のみ1週間ずれてる)。

一橋大と東工大が2020年度より実施。

 

東大本番レベル模試 年4回(6月・8月・10月・1月)

京大本番レベル模試 年4回(6月・8月・10月・1月)

名大本番レベル模試 年3回(6月・8月・10月)

阪大本番レベル模試 年3回(6月・8月・10月)

九大本番レベル模試 年3回(6月・8月・10月)

北大本番レベル模試 年2回(6月・10月)

東北大本番レベル模試 年2回(7月・10月)

一橋大本番レベル模試 年2回(7月・10月)

東工大本番レベル模試 年2回(7月・10月)

千葉大本番レベル模試 年1回(10月)

神戸大本番レベル模試 年2回(6月・10月)

広島大本番レベル模試 年1回(10月)

  • 早期返却、絶対評価を行う。なお、判定はかなり厳しめに出る。一般生受験料は6,600円(税込)。
    東進生はタダで受けられるので受けた方がいい。
    どの模試でも基本的に数学が難しすぎる(平均点が10点台とかがザラ)。
  • 全体として、問題冊子・解答用紙の形式が本番と全く同じつまり駿台・河合の大学別模試は本番と解答用紙の形式などが大きく異なる(特に河合塾の場合はひどく解答用紙の大きさが本番と異なるなんてことも)。各大学毎に解答用紙がかなり独特な形式をしているので、外部生も慣れのために1度くらい受けてみるのはいいかもしれない。本番でびっくりする位似ている。裏を返せば、過去問演習講座の解答用紙の解答欄の大きさは本番とは大幅に異なる。
  • 共通テスト本番レベル模試や早慶上理・難関国公立大記述模試などのように全校舎で実施されるわけではないので、通っている校舎で実施されない東進生は近くの別の校舎で受けることになる。

東大本番レベル模試

  • 2017年度より、年4回実施(8月が追加された)。また最終1月以外の第1~第3回は1日制、最終1月は2日制。
    毎年6月、8月、10月、1月に実施。最終1月は共通テストの1週間後に行われる。
    東進模試の中では多分一番マシ(とはいえ河合オープンや駿台実戦には当然劣る)。
    東大特進コース生は受験必須の模試。
  • 英語の作問者は駒橋先生等。2023年度までは宮崎先生等が担当していた。難易度は標準~やや難しめで、多様な角度からの出題があり良質である(駒橋先生自身も力作だと思っているそう)。以前の難易度は本番と同程度~やや易しめで、宮崎先生の個性がやや出過ぎな傾向はあるものの、質はこちらもなかなか良かった。
    数学は本番より難しめ。2015年度までは長岡先生が担当しており、難易度・計算量ともに鬼のようなレベルだった(最高点が75点、平均点が10点台)が、現在は他の講師が担当している。(長岡先生も2018年度までは全ての回の作問に関わっているとおっしゃっていた)。しかし、レベルは大して変わらず、平均点はだいたい20点弱である。ここ最近の数学の質は2014,2015年度辺りのものより質がかなり悪い(東大らしくない)。
    現代文は林先生が作問を離れた後(板野先生が作問を担当していた)のクオリティーは、問題・解答解説ともに、正直失笑モノである。この模試の活用法は、「この素材で東大が問題を作るとしたら、どの部分を設問にし、どのような解答を作るべきか熟考する」ことである。点数が欲しいなら作問者に忖度しましょう
    物理は苑田先生が解説授業を担当し、作問は三宅先生を始めとする本部のスタッフが制作している。
    化学は大西先生が作問・解説を担当している。
    生物は東大特進と同様におそらく田部先生から飯田先生に代わっており、クオリティも低下しているように思われる。
    日本史は野島先生が抜けたため作問者不明(力量的に考えて、井之上勇先生が作成か?)であり、質の低下も否めない。
    地理は難しい。
    解説授業については、2019年度までは模試の実施日の2週間後から公開だったが、2020年度からは共通テスト模試と同様、模試の実施日の翌日から公開になった。
  • 2024年度は解説授業は以下の先生方が担当されている。
    英語 駒橋先生
    数学 松田先生 (文理共通)
    現代文 輿水先生
    古典 三羽先生
    物理 苑田先生
    化学 大西先生
    生物 飯田先生
  • 会場となる校舎(ハイスクール)は以下の通り。基本的に地区のトップ校舎で行われる。
    • 吉祥寺校
    • 錦糸町校
    • 池袋校
    • 北千住校
    • 千歳烏山校
    • 町田校
    • 自由が丘校 (理系のみ)
    • 二子玉川校 (文系のみ)
    • つくば校
    • 海浜幕張校
    • 千葉校
    • 津田沼校
    • 柏校
    • 川越校
    • 南浦和校
    • 大宮校
    • 長野校
    • 静岡校
    • 奈良校
    • 新宿校大学受験本科

京大本番レベル模試

  • 年4回実施。2019年度まで年3回だったが、2020年度より年4回となる。
    数学は難易度・計算量共にダントツ。平均点が10点台になることもしばしば。
    国語は2010年頃までは林先生が作問を担当していたらしい。
    理科に関しては良問ぞろい。
    河合や駿台の京大模試に比べて受験人数が少ないため、開催日時が被った場合、河合・駿台の方を優先するのが良い(これは東進での東大模試以外に共通して言える)。
    解説授業については、2019年度までは模試の実施日の2週間後から公開だったが、2020年度からは共通テスト模試と同様、模試の実施日の翌日から公開になった。
  • 解説授業は以下の先生方が担当されている(2019年度・2020年度)。
    英語 慎先生
    数学 原田先生 (文理共通)
    現代文 輿水先生 (文理共通)
    古文 栗原先生 (文理共通)
  • 会場となる校舎(ハイスクール)は以下の通り。
    • 国分寺校
    • 西葛西校
    • 茗荷谷校
    • 北習志野校
    • 新松戸校
    • 小手指校
    • 鶴見校
    • 厚木校
    • たまプラーザ校
    • 静岡校
    • 奈良校

北大本番レベル模試

  • 年2回実施。
  • 会場となる校舎(ハイスクール)は以下の通り。
    • 市ヶ谷校
    • 大井町校
    • 船橋校
    • 松戸校
    • 大宮校
    • 藤沢校
    • 静岡校
    • 奈良校

東北大本番レベル模試

  • 年2回実施。
  • 数学が異様に難しい。
    駿台が比較的傾向を無視して内部生有利にしがち、河合塾が現役生に配慮しすぎな中、問題の質や本番の傾向との類似性については比較的本番レベル模試の中ではいいほうであり、質は悪くない。
    ただ受験者が文理合わせて500人前後しかいないため、判定は当てにならない。
    判定に関しては駿台や河合塾の模試を参考にしよう。
  • 会場となる校舎(ハイスクール)は以下の通り。
    • 高円寺校
    • 都立大学駅前校
    • 市川駅前校
    • 春日部校
    • 志木校
    • 静岡校
    • 奈良校

名大本番レベル模試

  • 年3回実施。2019年度までは年2回だったが、2020年度より年3回になる。
    英語はやや難、少し前までは数学が異様に高難度だったものの、ここ数回はまともな難易度になってきたが、名大は本来動点が「いる」と表記するものを「ある」と表記しているのが気に食わない。物理は鬼畜。化学は入試本番に近い。
  • 会場となる校舎(ハイスクール)は以下の通り。
    • 赤羽校
    • 都立大駅前校
    • 船堀校
    • 浦和校
    • センター南駅前校
    • 静岡校
    • 奈良校

阪大本番レベル模試

  • 年3回実施。2019年度までは年2回だったが、2020年度より年3回になる。
  • 会場となる校舎(ハイスクール)は以下の通り。
    • 千葉校
    • 八王子校
    • 青葉台校
    • 静岡校
    • 奈良校

九大本番レベル模試

  • 年3回実施。2019年度までは年2回だったか、2020年度より年3回になる。
  • 会場となる校舎(ハイスクール)は以下の通り。
    • 高田馬場校
    • 稲毛海岸校
    • 川崎校
    • 静岡校
    • 奈良校

千葉大本番レベル模試

  • 年1回実施。
    2019年度から実施される。
    2019年度は11月4日に実施された。
    また2019年度については映像の解説授業はなかったが、東進衛星予備校蘇我駅東口校で公開授業型の解説授業が行われた。英語が11月7日、数学が11月8日に開催された。担当は英語が土岐田先生、数学が寺田先生。両先生ともこれが初の特別公開授業となった。
  • 会場となる校舎(ハイスクール)は以下の通り。
    • 北千住校
    • 船橋校
    • 津田沼校
    • 柏校
    • 大宮校
    • 長野校
    • 静岡校
    • JR奈良駅前校
    • 新宿校大学受験本科

神戸大本番レベル模試

  • 年2回実施。
    2019年度から実施される。
  • 会場となる校舎(ハイスクール)は以下の通り。
    • 川口校
    • 静岡校
    • 奈良校

広島大本番レベル模試

  • 年1回実施。
    2019年度から実施される。
  • 会場となる校舎(ハイスクール)は以下の通り。
    • 池袋校
    • 市川駅前校
    • 武蔵小杉校
    • 長野校
    • 静岡校
    • JR奈良駅前校

一橋大本番レベル模試

  • 年2回実施。
    2020年度から実施される。
  • 会場となる校舎(ハイスクール)は以下の通り。
    • 池袋校
    • 荻窪校
    • 蒲田校
    • 国立校
    • 五反田校
    • 田無校
    • 西新井校
    • 人形町校
    • 柏校
    • 千葉校
    • 船橋校
    • 大宮校
    • つくば校
    • 静岡校
    • 奈良校

東工大本番レベル模試

  • 年2回実施。
    2020年度から実施される。
  • 会場となる校舎(ハイスクール)は以下の通り。
    • 池袋校
    • 荻窪校
    • 蒲田校
    • 国立校
    • 五反田校
    • 田無校
    • 西新井校
    • 人形町校
    • 柏校
    • 船橋校
    • 千葉校
    • 大宮校
    • つくば校
    • 静岡校
    • 奈良校




*1 つまり我々東進生の授業料等が相当つぎ込まれているのである。一般性受験料有料化したらいいのに…