難関古文 の変更点

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*講座情報 [#e2d01ce8]
-講座コード:5439
-担当講師:栗原先生
-収録年度:2012年度
-授業回数:90分*20回
-確認テスト:20回
-講座修了判定テスト:2回
-レベル:3~8
-キャッチコピー:いつも心に映像を!―基礎から確認し、難関大合格の力をつける!
-対象学年:高3・高卒生
-講座の対象:東大・京大など難関国立大、早稲田・上智・関関同立などの難関大学に合格したい受験生
-講座の目標:難関大学で出題される古文を正確に読み、解答し、合格点をとれる力を養成する
-学習項目:古文読解を通して、古文を正確に読み、解く、難関大学で合格点をとるために重要な事項とポイントを学習する
-学習内容:古文の基礎から確認し、最終的には難関大学の入試古文で合格点を取ることを目指します。難度の高い古文の問題は、問題文自体の難度もさることながら、設問の意図を正確に把握し解答するという難しさもあります。記述問題では、どう表現したかによって、点数が大きく変わります。わずかな試験時間内で、これらの難しさに立ち向かい、どんな問題であっても合格点が取れる力を、段階を踏んで身につけていきます。なお、授業は単に読解技術だけでなく、古文の背景知識にも触れます。「いつも心に映像を!」・・・古文の世界の深奥に触れながら、確実に古文に強くなれる講座です。
-受講上の注意:未記載
-必須講習講座:
--[通期中間]5445 [[難関古文(中間演習)>難関古文(中間演習)]]
--[通期後①]5458 [[難関古文(総合演習)>難関古文(総合演習)]]
--[通期後②]5464 [[難関古文(最終演習)>難関古文(最終演習)]]
-事前受講講座例:未記載
-予習の仕方:未記載
-復習の仕方:未記載
-講座の構成:
|講数|CENTER:内容|h
|1-1|用言の活用のシステム|
|1-2|述語と助動詞の統語構造|
|1-3|敬語のシステム|
|1-4|古文常識1「死生観」|
|1-5|和歌の修辞法|
|1-6|古文常識2「結婚」|
|1-7|古文常識3「位階と寒色」|
|1-8|古文常識4「天皇と妃たち」|
|1-9|近世文の読解|
|1-10|軍記物語の読解|
|2-1|多くの会話と和歌が錯綜する文章の読解|
|2-2|近世文の読解(松尾芭蕉)|
|2-3|作品とその典拠の関係|
|2-4|能楽論の読解|
|2-5|『源氏物語』の文体の特徴|
|2-6|近世文の読解(井原西鶴)|
|2-7|古文常識5「もののけ・加持・穢れ」|
|2-8|古文常識6「平安家族の構造」|
|2-9|様々な現代語訳(記述式対策)|
|2-10|文の構造を考える(記述式対策)|

*この講座について [#qd26b2c7]
[[講座詳細PDF::https://t.co/k69FdDTKMk?amp=1]]
Part1の復習をきちんとやったとしても、Part2からの突然の難易度アップは否めない。
が、「難関」といっても、基礎もきちんと確認できる上、栗原先生のテキストの資料は非常に秀逸なので、2次試験で古文を使うのであれば、取るべき良講座。古典文法を理屈的に覚えたい人にはオススメ。古文を「日本語」として読めるようになる。