東京大学 のバックアップ(No.14)
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- 東京大学 へ行く。
- 1 (2020-06-20 (土) 03:06:57)
- 2 (2020-07-12 (日) 08:49:10)
- 3 (2020-07-15 (水) 20:19:14)
- 4 (2020-07-25 (土) 00:27:28)
- 5 (2020-07-26 (日) 00:41:29)
- 6 (2020-08-13 (木) 18:23:15)
- 7 (2020-08-22 (土) 16:13:14)
- 8 (2020-09-14 (月) 08:47:14)
- 9 (2020-09-14 (月) 22:01:03)
- 10 (2020-12-03 (木) 09:48:30)
- 11 (2021-01-11 (月) 19:23:09)
- 12 (2021-01-31 (日) 10:32:41)
- 13 (2021-03-02 (火) 04:33:58)
- 14 (2021-04-28 (水) 11:03:41)
- 15 (2021-04-28 (水) 17:36:54)
- 16 (2021-04-28 (水) 19:33:27)
- 17 (2021-08-04 (水) 14:31:50)
- 18 (2022-11-02 (水) 09:57:14)
- 19 (2023-02-07 (火) 08:55:54)
- 20 (2023-03-26 (日) 10:15:18)
- 21 (2023-04-05 (水) 10:37:49)
- 22 (2023-06-25 (日) 19:07:26)
- 23 (2024-01-15 (月) 15:31:30)
- 24 (2024-01-31 (水) 19:37:41)
- 英語/
- 数学(文系)/
- 1.志田コース
- 2.長岡コース
- (『数学ぐんぐん[基本編]』→)『数学ぐんぐん[応用編]』→『東大対策数学[Ⅰ・A/Ⅱ・B]-論理編-』→『東大対策数学[Ⅰ・A/Ⅱ・B]』or 東大特進『東大特進数学』
- 3.青木コース
- 『数学の真髄-基本原理追究編-文理共通 PART1/PART2』→ 東大特進『数学の真髄』
- 4. 松田コース(「松田ルート」)
- 『Type100』→『最高の演習』/『単元攻略 整数』→『系統と分析』→過去問演習講座、東大特進『東大数学特講』etc.
- 5.複合コース
- (『数学ぐんぐん[基本編]』)→ 『数学の真髄-基本原理追究編-文理共通 PART1/PART2』→『数学ぐんぐん[応用編]』→ 『数学の真髄-東大実践演習編-論証(文理共通)』or 東大特進『数学の真髄』→ 『東大対策数学[Ⅰ・A/Ⅱ・B]-論理編-』→『東大対策数学[Ⅰ・A/Ⅱ・B]』or 東大特進『東大特進数学』
- (『数学ぐんぐん[基本編]』)→ 『数学の真髄-基本原理追究編-文理共通 PART1/PART2』→『数学ぐんぐん[応用編]』→ 『数学の真髄-東大実践演習編-論証(文理共通)』or 東大特進『数学の真髄』→ 『東大対策数学[Ⅰ・A/Ⅱ・B]-論理編-』→『東大対策数学[Ⅰ・A/Ⅱ・B]』or 東大特進『東大特進数学』
- 数学(理系)/
- 1.長岡コース
- (『数学ぐんぐん[基本編]』+ 『微積もぐんぐん[理系微積分+α]-基本編-』 →)『数学ぐんぐん[応用編]』→『微積もぐんぐん[理系微積分+α]-応用編-』→ 『東大対策数学[Ⅰ・A/Ⅱ・B]-論理編-』→『東大対策数学[Ⅰ・A/Ⅱ・B]』+『東大対策理系数学[理系上級微積分+α]』or 東大特進『東大特進数学』
- 2.青木コース
- 3.宮嶋コース
- 4.複合コース
- (『数学ぐんぐん[基本編]』+『微積もぐんぐん[理系微積分+α]-基本編-』)→ 『数学の真髄-基本原理追究編-文理共通 PART1/PART2』+『数学の真髄-基本原理追究編-理系』→『数学ぐんぐん[応用編]』+『微積もぐんぐん[理系微積分+α]-応用編-』→ 『数学の真髄-東大実践演習編-論証(文理共通)』+『数学の真髄-東大実践演習編-図形問題(理系)』+『数学の真髄-東大実践演習編-解析数学(理系)』+『数学の真髄-東大実践演習編-総合(理系)』or 東大特進『数学の真髄』→ 『東大対策数学[Ⅰ・A/Ⅱ・B]-論理編-』→『東大対策数学[Ⅰ・A/Ⅱ・B]』+『東大対策理系数学[理系上級微積分+α]』or 東大特進『東大特進数学』
- (『数学ぐんぐん[基本編]』+『微積もぐんぐん[理系微積分+α]-基本編-』)→ 『数学の真髄-基本原理追究編-文理共通 PART1/PART2』+『数学の真髄-基本原理追究編-理系』→『数学ぐんぐん[応用編]』+『微積もぐんぐん[理系微積分+α]-応用編-』→ 『数学の真髄-東大実践演習編-論証(文理共通)』+『数学の真髄-東大実践演習編-図形問題(理系)』+『数学の真髄-東大実践演習編-解析数学(理系)』+『数学の真髄-東大実践演習編-総合(理系)』or 東大特進『数学の真髄』→ 『東大対策数学[Ⅰ・A/Ⅱ・B]-論理編-』→『東大対策数学[Ⅰ・A/Ⅱ・B]』+『東大対策理系数学[理系上級微積分+α]』or 東大特進『東大特進数学』
- 1.長岡コース
- 現代文/(『入試対策:センター試験対策現代文(90%突破)』)→ 東大特進『東大現代文』(特待生制度有)or『東大対策国語』
- 古文/『東大対策国語』or『東大古文』or 東大特進『東大古文』
- 漢文/『東大対策国語』or 東大特進『東大漢文』
- 物理/『ハイレベル物理 力学/電磁気学/熱力学・波動』or『トップレベル物理Ⅰ・Ⅱ①②』→『東大対策物理』
- 化学/『ハイレベル化学 PART1/PART2』or『トップレベル化学 PART1/PART2』→『東大対策化学』
- 生物/『ハイレベル生物 Part1/Part2』→『東大対策生物』
- 世界史/『スタンダード世界史』→『東大対策世界史~東大完全攻略法~』→『東大対策世界史』
- 日本史/『新 スタンダード日本史B』→『東大日本史 古代~近世編/近代・文化編』
- 地理/
、
- 東大特進コースは、特待の基準が結構ゆるいので、ぜひ自分が通っている校舎or近くの校舎に相談してみると良い。特待になると、該当科目を、ほぼテキスト代(+添削費)だけで受けれる。また、東大志望で数学が好きなら、数学特待を活用できれば良い。こちらは高1までだが、何と数学の授業は全て何でも幾つでも受け放題。これで数学ぐんぐん応用編くらいまで終わらせておけば、強い。中高一貫校などであれば学校の成績でも認定してくれるので、こちらも要相談。(この認定もゆるい)
- 東大特進コースに通年で参加する科目は、わざわざ講座を取る必要はないかも。通常の講座は必要最小限にとどめて、特進の予習・復習をきっちり進めるのもひとつの手。『東大対策~』系講座は、LIVE授業に参加できない首都圏、関西圏以外の受験生のための演習講座と考えた方がよい(数学、日本史除く)。
- 地方の衛星予備校に通っていて、特進の授業が受けられないなら、通期の講座を受けよう。
- t-PODで受講できる講座もたくさんある。詳しいことは、資料請求と、メールでお問い合わせ。
- 『過去問演習講座 国公立二次・私大対策』は、特進のLIVE授業に参加するなら取るメリットはほぼ0(講師に質問もできる
し添削も頼める)。
- 『過去問演習講座 センター対策』(or共通テスト)を取るメリットはほとんどない。東大入試はセンターの配点が少ない上に、東大を志望するような生徒にはセンター解説授業などのコンテンツは不必要。
- 文理問わず、東大対策においては「受験数学」シリーズは不要であろう。1つ1つの問題に1対1対応するような学習では根本的な対策とはならないからである。また、「東大」の名を冠する仕上げの講座については、通期ではなく特待生制度を利用して東大特進の力を借りる方が個人的に金・内容ともに1番得するであろうと感じるので、担任に通期のものを勧められたら東大特進の受講を相談してみるのも良いだろう(有難いことにt-POD開講しているものが殆どである)。
- 理系数学で『数学ぐんぐん[応用編]』『微積もぐんぐん[理系微積分+α]-応用編-』系と『東大対策数学[Ⅰ・A/Ⅱ・B]』『東大対策理系数学[理系上級微積分+α]』系の両方を取ると、他教科とのバランスが崩れる危険性が高いので、どちらか一方の組のみにしたほうが無難。もし両方取るなら、少なくとも高2の冬までに『数学ぐんぐん[応用編]』『微積もぐんぐん[理系微積分+α]-応用編-』をマスターし、高3で『東大対策数学[Ⅰ・A/Ⅱ・B]』『東大対策理系数学[理系上級微積分+α]』を取るとよい。
- 宮嶋先生の講義は競技数学寄りの講座なので宮嶋ルートは恐ろしいまでの『数学オタク』以外は受けてはならない。常人的数学好きは青木ルートか長岡ルートまたは複合ルートを進むと良い。
- 文系数学で「4完しましょう」という人は『東大対策数学[Ⅰ・A/Ⅱ・B]』を、「合格者平均点くらいでいいや」という人は『数学ぐんぐん[応用編]』or『東大対策文系数学(志田先生)』を取ると良い。科目数の多い東大受験で、『数学ぐんぐん[応用編]』と『東大対策数学[Ⅰ・A/Ⅱ・B]』の両方に時間を費やす余裕は無い。もし両方取るなら、少なくとも高2の冬までに『数学ぐんぐん[応用編]』をマスターし、高3で『東大対策数学[Ⅰ・A/Ⅱ・B]』を取るとよい。
- 「数学は『数学ぐんぐん[応用編]』まででいいや!」or「数学は学校or他塾の授業に任せる!」といった人でも通期中間講習『東大対策数学[Ⅰ・A/Ⅱ・B]-論理編-』は取った方が良い。正答を導き出してもその過程に重大な論理的欠陥があれば大幅減点をくらう、下手すれば0点となることもありえるので、論証の基本はしっかり押さえておきたい。
- 現代文は、特進の林先生の授業が必要十分。下手に講座を取るよりも特進の復習を徹底しよう。もしセンター現代文に不安があるなら林先生の『入試対策:センター試験対策現代文(90%突破) 』の受講を検討するとよいだろう。
- 古文漢文は、下手するとセンターより易しい場合もあるので学校の授業が信頼できるなら「授業+過去問」で十分対応可能。傾向を掴んだり、演習量を確保するために、適宜特進の授業を取ると良い。
- 理科地歴は東大特進コースに参加するなら『東大対策』系講座の受講はあまり必要ないだろう。
- 化学は、3年になってから『ハイレベル化学 PART1/PART2』を取るよりは、特進の授業+参考書に専念する方が時間の面でも費用の面でもお得。ちなみに東大特進化学は、全講座がt-Pod受講できる数少ない講座のひとつ。ただ、通期の授業の方の『東大対策化学』は大西先生ではなく鎌田先生担当の授業なので、大西先生より鎌田先生が良いという人は通期の『東大対策化学』にしてもいいかもしれない。
- 世界史は、担当講師の二人ともGOD級なので新年度プレ講座or体験授業を受講してしっくりきた方を取ると良い。「通史に不安があるけど15万かかるのはさすがに...」といった人は「荒巻の新世界史の見取り図」(東進ブックス)の精読でも代用可能。
- 日本史は、特進に通年で参加するなら『東大日本史』を取る必要性はゼロ。通史固めには副教材の日本史ハンドブックを活用しよう。
- 英語は、東大特進の担当と通期の東大英語の講座の担当の講師が違う(特進は宮崎先生、通期は太先生)上に2人の教え方は全く対照的なので、お金にある程度余裕がある限りは実際に授業を聞いてみてあった方を選ぼう。森田先生が担当の新しい東大対策英語の講座が開講されたがこちらは読解問題のみ(大問1AB,4B,5)を扱う太先生の講座とは違い、読解問題以外の英作文/リスニング/文法問題も扱う総合講座。もともと福崎先生の『東大英語』と太先生の『東大英語-読解問題の見方・考え方・解き方-』の2講座が東大英語の通期講座として別々に設置されていたので、森田先生の『東大対策英語』開講を理由に太先生の講座が廃止になることはなく、太先生がいい人も焦ることはない。
- 特進英語は体験受講が出来ない事、そして実力講師が軒並み辞めてしまっている現状から参考書等での代替を考える事も有り。おすすめに参考書としては宮崎尊先生の授業のエッセンスが全て注ぎ込められている『東大英語総講義』、太庸吉先生が執筆した『英文精読へのアプローチ~ミクロとマクロの視点から~』、比較的基礎レベルではあるが森田鉄也先生のただよび/Morite2 English Channelでの講義映像、西きょうじ先生の『トークで攻略 東大への英語塾』が挙げられる。また東進講師以外の参考書としては、森田先生の師匠にあたる代ゼミの富田一彦先生の著書『英文読解100の規則 上/下』も一考の価値がある。
- 英語については本ページはある程度できる人向けである。初めから英語ができなくとも問題はないので、大人しくこのページには書かれていない自分に合ったレベルの講座を受講しよう!
- 理系の物理・化学選択者は、「数学・物理>>現代文>>化学・英語>>古典」の順に講座を優先することを勧める。(ただし、学習状況によって変動するので、参考までに。特に英語が苦手な人は優先順位がグッと上がるであろう。もちろん、その場合は英語については上でも書かれている通り、このページの講座はレベルが高い。)基準としては、代用できないもの、点数差の付きやすい科目などを基準としている。(数学が最も合否の平均得点差が大きいことが知られている。また、数学と物理、現代文は特に巷の参考書では代用が難しいであろう。)