大岩 秀樹 のバックアップ(No.26)


大岩 秀樹(おおいわ ひでき)先生は、東進ハイスクール英語科講師、東進中学NET英語科講師、東進ビジネススクール講師。

人物

1975年4月24日生まれ。身長181cm、体重55kg。福島県南相馬市出身。
安河内先生が代表理事を務めている一般財団法人 実用英語推進機構(Practical English Promotion Systems,通称PEPS)の理事である。
京都大学出身。理系出身のメガネ男子。安河内先生の教え子。長身でイケメン。大学で皆勤賞の真面目な性格。

通期では基礎レベルの講座や理系向けの講座を多く担当。解説授業では共通テスト本番レベル模試や、過去問演習講座の共通テスト対策や早稲田大学理工系学部などを担当している。

東進では史上最年少で講師採用試験に合格(ちなみにこれで現在スタディサプリ講師を務める元東進ハイスクール講師の伊藤賀一先生が持つ最年少記録を塗り替えたことになる)。23歳で映像授業担当に抜擢*1。現在の東進英語科では、安河内先生宮崎先生に次いで古参。

やたらとテンションが高く、講座開始時に大きな声で「は~いど~も~!こ~んちわ~!」と叫ぶので音量には注意。が、「普段からこんなテンション高いわけじゃないからね?」とよく釘を刺してくる。カメラに顔を近づけることがあり、その姿は圧巻である。それを見た人の頭には「SNSのアイコンにしてやろう」という考えがよぎるかもしれないが、著作権などがあるので、そんなことをしてはいけない。
小文字のaを筆記体で書かずにしっかりaと書く珍しい講師。

高等学校対応英文法の講義は酷いものであったが、近年は大幅に改善しているように感じ、実力講師と呼ぶにふさわしい指導力だと感じる。
ハイレベル層というよりは、理系で英語が弱い人など、学力に不自由な人に向いた講師。
語学学校にて自身の英語のスキルを磨いたため、発音には少し自信があるようだ。

本人が言うには赤ちゃんの頃足を踏ん張りすぎ、ベットの柵に頭を押し付けてしまい頭が「おしり」のような形になった結果小学校時に「おしり」というあだ名をつけられたらしい。

京大を受験した理由は当時好きだった女の子の志望大学だったから(その子は落ちたらしい)。

ここ数年はナガセ西新宿ビルで行われる「正月英語特訓」の講師を務める。

ドラゴン桜(テレビ)で明らかに東進ブックスのパロディの参考書が登場し、その著者の名前は「小岩秀夫」だった。そのことに関する森田先生のTwitter

参考書・問題集(東進ブックス)

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