講座情報
- 講座コード:5178
- 担当講師:大吉先生
- 収録年度:2013年度
- 授業回数:90分*20回
- 確認テスト:20回
- 講座修了判定テスト:2回
- レベル:6~8
- キャッチコピー:現在の数学Ⅲを応用レベルにまで引き上げます!
- 対象学年:高2・高3・高卒生
- 講座の対象:高等学校対応数学Ⅲまたは受験数学Ⅲ(基礎)を受講し終えた生徒
- 講座の目標:基礎を固め有名大学入試に対応出来る実戦力を養成
- 学習項目:数学Ⅲの分野
- 学習内容:数学Ⅲのハイレベルな問題に対応する力を身につけるための講座です。授業は、数学Ⅲの標準的なことが既習済みであることを前提として進んでいきます。高等学校対応数学Ⅲを受講した生徒はこの講座からの受講をおすすめします。
- 受講上の注意:未記載
- 必須講習講座:
- 事前受講講座例:未記載
- 予習の仕方:未記載
- 復習の仕方:未記載
- 講座の構成:
講数 | 内容 | 1学期 第1講 (1講) | 極限(1) | 1学期 第2講 (2講) | 極限(2) | 1学期 第3講 (3講) | 微分法(1) | 1学期 第4講 (4講) | 微分法(2) | 1学期 第5講 (5講) | 微分法(3) | 1学期 第6講 (6講) | 微分法(4) | 1学期 第7講 (7講) | 積分法(1) | 1学期 第8講 (8講) | 積分法(2) | 1学期 第9講 (9講) | 積分法(3) | 1学期 第10講 (10講) | 積分法(4) | 2学期 第1講 (11講) | いろいろな曲線(1) | 2学期 第2講 (12講) | いろいろな曲線(2) | 2学期 第3講 (13講) | いろいろな曲線(3) | 2学期 第4講 (14講) | 曲線の長さと平面運動 | 2学期 第5講 (15講) | 極座標 | 2学期 第6講 (16講) | 複素数と複素数平面(1) | 2学期 第7講 (17講) | 複素数と複素数平面(2) | 2学期 第8講 (18講) | 複素数と複素数平面(3) | 2学期 第9講 (19講) | 総合演習(1) | 2学期 第10講 (20講) | 総合演習(2) |
この講座について
数学が苦手な人で師の受験数学Ⅰ・A/Ⅱ・Bを必死についていった人はこちらを選ぶと難しいと思う。体験受講してあまりにも難しいと思ったら河合先生や志田先生の講座か師の受験数学Ⅲ(基礎)を受講することを勧める。(事実、受験数学Ⅲ(基礎)でも上位地方国公立・MARCH・関関同立レベル、上手くいけば早慶レベルまで合格点を取れると授業中に師が仰っていた)。
Part2はじめの数講は毒舌気味。当てはまってしまった人は一層努力してついていこう。
難関私大志望者のエンド講座、やや数学が苦手な超難関大志望者の『微積もぐんぐん-応用編-』や『受験数学Ⅲ(難関)』へのつなぎ講座に最適。
part1では極限、微分、積分を扱い、part2ではいろいろな曲線、極座標、複素数平面を扱う。1講義につき3問の解説を行い、各講ごとに復習問題が付いてくる
講義の大体の流れは基本(教科書のに出てくる公式)の確認→問題解説となっている。
基本の確認では全ての公式を1から丁寧に説明はしないが、受験生がただの丸暗記にしてしまっているような、公式の説明をとてもわかりやすく説明されている。
テキストの問題レベルは、教科書の発展例題、章末問題~入試標準レベルを扱っている(某難関私立や某旧帝大の問題も扱っていた)。
師が講座内で言っているようにテキストの予習、復習ちゃんとしよう。
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