数学特待おすすめ講座ルート のバックアップ(No.13)



  • 費用を気にしなくて良いという点が最大のメリット。時間が許す限りとことん受講しよう。
  • ルートの到達点の目安は旧帝大/東工大/慶大/国公立医学部である。特に長岡、宮嶋コースは東大理系5〜6完レベル
  • 東大や京大、東工大など最難関の大学を目指す人なら非常にハードであるが複合コースを履修する事を目標に取り組むべき。それ以外の大学を志望する人も時間があるなら是非とも受講して欲しい。
  • 4コースの難度は大体『宮嶋>>>長岡≧青木>志田』といった感じ。しかし4人とも充分ハイレベルかつ本質的な授業であるため、どの先生について行っても真剣に取り組めば必ず数学を大きな武器に出来る。
  • 完全に個人の主観だが、一番おすすめは長岡コース。基礎から東大までを6講座(+α)で完結できる。あまりおすすめはしないが本気でやれば一応1年間で終わる。(ただし、できるならば複合コースを勧める。)
  • 各コース、「テーマ別数学」または「(微積)ぐんぐん基本」までは『総合的研究』(旺文社、長岡亮介著)や教科書などで定義・公理・定理などの基本をある程度抑えてしまって、各コースに入るのが良いかも。
  • ぐんぐん基本編とテーマ別数学はどちらか一方で十分である。両方受講してもいいが、時間的にかなりきついと思うので、片方でいい。個人的には将来性も含めてぐんぐんを勧める
  • もし、国公立大医学部対策数学を受けたいなら、「微積ぐんぐん応用」または「数学の真髄理系」が終わった後に受けよう。
  • 出来れば高対は長期休暇などを使い早く終わらせたい。その気になれば夏で1A2Bは終わる。