九州大学 のバックアップ(No.3)
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- 九州大学 へ行く。
- 1 (2020-07-25 (土) 15:52:26)
- 2 (2020-09-24 (木) 23:24:03)
- 3 (2021-01-09 (土) 12:55:53)
- 4 (2021-03-09 (火) 02:25:58)
- 英語/『難関国公立大英語』or『難関国立大総合英語』or『入試英語@勝利のストラテジー』or『西きょうじの飛翔のための英文読解講義(応用)』(or『九大対策英語』)
- 数学(文系)/『テーマ別数学Ⅰ・A/Ⅱ・B』or『受験数学Ⅰ・A/Ⅱ・B(難関)』or『数学の真髄-基本原理追究編-文理共通 PART1/PART2』
- 数学(理系)/『テーマ別数学Ⅰ・A/Ⅱ・B』+『テーマ別数学Ⅲ』or『受験数学Ⅰ・A/Ⅱ・B(難関)』+『受験数学Ⅲ(難関)』or『数学の真髄-基本原理追究編-文理共通 PART1/PART2』+『数学の真髄-基本原理追究編-理系』(or『数学ぐんぐん[応用編]』+『微積もぐんぐん[理系微積分+α]-応用編-』)
- 現代文/『入試対策:センター試験対策現代文(90%突破)』→『現代文記述・論述トレーニング』
- 古文/
- 漢文/
- 小論文/
- 物理/『難関物理 PART1/PART2』or『スタンダード物理(やまぐち先生)』(or『ハイレベル物理 力学/電磁気学/熱力学・波動』)
- 化学/『ハイレベル化学 PART1/PART2』or『難関化学 PART1/PART2』or『スタンダード化学 理論化学/理論・無機化学/有機化学』
- 生物/『ハイレベル生物 Part1/Part2』or『難関生物 PART1/PART2』or『スタンダード生物 Part1/Part2』
- 世界史/『スタンダード世界史』
- 日本史/
- 地理/
- 九大は他の旧帝大と比較すると問題の難易度は低く、(難関大での)基本問題を正確に解く力が必要である。
- どの学部も共通テストの配点がそこそこ高く侮ることはできない。そのためどうしても形式が苦手だという人は『過去問演習講座 大学入学共通テスト対策』の受講を検討しても良いかもしれない。
- 二次試験では文学部には社会が1科目必要であり、経済学部経済工学科には現代文が必要な代わりに理科が不要である。また共創学部では理系文系問わず受験可能であり、二次試験は数1A・2B、英語、小論文となっている。
- 英語は他の旧帝大が長文読解問題を2題出題するのに対し、九大はほぼ毎年3題出題されるため全体の量はやや多め。しかし難解な構文や書きにくい英作文は出題されにくいので、『西きょうじの飛翔のための英文読解講義(応用)』より『難関国立大総合英語』の方が良いであろう。ただ『難関国立大総合英語』は収録がかなり昔なため、近年収録された『難関国公立大英語』を選ぶのもアリだが、九大のレベルを完全に超えているため英語が苦手なら避けるべき。
- 文系数学は理系数学と異なり高難度の問題は出題されにくい。比較的数学ができる文系受験者なら数学は取らなくても良いかもしれない(余談だが、筆者の知人で九大文系に合格した全員が文系数学はセンターレベル+α程度の難易度と言っていた)。数学が苦手な人は金銭面・時間・他科目との兼ね合いを考慮して講座を取るようにしよう。
近年理系数学では小問なし問題の割合が増えている(2020年は小問付き問題が大幅に増え、難易度が幾分落ち着きました)。理系数学では数年に一度難易度が急激に高くなる(特に2019年)傾向にあるので、『受験数学Ⅰ・A/Ⅱ・B(応用)』+『受験数学Ⅲ(応用)』、『受験数学Ⅰ・A/Ⅱ・B(難関)』+『受験数学Ⅲ(難関)』よりも『テーマ別数学Ⅰ・A/Ⅱ・B』+『テーマ別数学Ⅲ』や『数学の真髄 文理共通』+『数学の真髄 理系』の方がオススメである。『数学ぐんぐん[応用編]』+『微積もぐんぐん[理系微積分+α]-応用編-』でも構わないが、こちらは医学部医学科向けである。他の学部学科の場合は相当数学が得意でない限りオーバーワークなので注意。
- 現代文は近年記述量が増えてきているので対策は必須。