京都大学 のバックアップ(No.4)


英語/ストラテジーor『飛翔のための英文読解(応用)』京大対策英語or 英文読解の精髄

数学(理系)/(『数学ぐんぐん[基本編]』+『微積もぐんぐん[理系微積分+α]-基本編-』→)数学ぐんぐん[応用編]+微積もぐんぐん[理系微積分+α]-応用編-or数学の真髄-基本原理追究編-文理共通 PART1/PART2+数学の真髄-基本原理追究編-理系京大対策理系数学

数学(文系)/(『数学ぐんぐん[基本編]』→)数学ぐんぐん[応用編]or数学の真髄-基本原理追究編-文理共通 PART1/PART2or京大対策文系数学

現代文/京大対策国語

古典/京大対策国語

物理/ハイレベル物理 力学/電磁気学/熱力学・波動orトップレベル物理Ⅰ・Ⅱ①②

化学/ハイレベル化学 PART1/PART2

生物/

世界史/

日本史/新 スタンダード日本史B『京大日本史』(通年講習)

地理/


  • 「京大特進コース」なるものが無いのはムカつくところ。
  • 過去問演習講座』は、林先生による現代文の10年分の解答+解説授業だけでも元が取れるので、取ることを勧める。
    --2013年度以降は板野先生になるため林先生が担当なさるのは3~4年である。注意してほしい。
  • 京大英語は、今流行の「実用英語」とは真逆の、構文が難解で抽象度の高い英文が出題されることが多いので、特に先生の好みが無ければ、宮崎先生よりも福崎先生の方が向いている気がする。そのうち福崎先生の授業は見られなくなる。京大出身の西先生の授業がオススメ。安河内先生はもってのほか。
  • 「ストラテジー」または「飛翔の読解(応用)」を受けて、さらに英語を極めたければ「京大対策英語」を取るべき。ただし、私大も併願し、そちらも対策したいなら「飛翔の発展」を取るのもいい。
  • 英文読解の精髄はツワモノ向け。
  • 文系数学で5完を狙うなら『数学ぐんぐん』後に『東大対策数学』を取るのが良い。ただ『東大対策数学』は相当重いので、「よほど他科目に余裕がある」or「他科目が酷すぎて数学で稼がないとヤバイ」人以外は『ぐんぐん』でも大丈夫(3完は十分可能)。長岡先生がしっくりこないなら『数学の真髄』もアリ。『受験数学(難関)』はあまりオススメしない。志田先生が合うなら『東大対策文系数学』でも可。
    • 2017年度から『京大文系数学』が開講。無論これをとるべし。
  • 「数学は『ぐんぐん』まででいいや!」or「数学は学校or他塾の授業に任せる!」といった人でも夏期講習『東大対策数学-論理編->東大対策数学[Ⅰ・A/Ⅱ・B]-論理編-]]』は取った方が良い。近年その傾向は薄れてきているとはいえ「論証の京大」に、数学の論理構造を理解しないまま立ち向かうのはかなり危険。正答を導き出してもその過程に重大な論理的欠陥があれば大幅減点をくらう、下手すれば0点となることもありえるので、論証の基本はしっかり押さえておきたい。
  • 現代文は林先生の講座がBest(というより他の先生だと厳しい)。どうしても林先生が合わない場合のみ、宗先生の講座を検討するとよい。
  • 京大の古文は案外チョロいので、学校の授業が信頼できるなら「授業+過去問」で十分対応可能。
  • ただし、『京大対策国語』は2011年収録。最新の問題を通じて京大国語の本質を学ぶと言うが、収録問題は2010年度以前の過去問である。実際、京大の国語は10年以上変化がないので問題ない。もはや10年近く前の問題になってしまった。だが、東大対策国語が更新されたので、こちらも更新されるかもしれない
  • 日本史選択の生徒は、東大特進コースに申し込んで副教材をGetすると良い。問題集は、200字論述を主に練習用の教材として使うとよい。
  • 『スタンダード日本史』を取るなら野島先生で取った方が良い。金谷先生も悪くはないが、いけずな史料、一問一答問題や200字×2問の論述問題が出ることを考えると、出来事や背景を深く掘り下げてくれる野島先生がBetter。